年末年始の山岳遭難者数過去最多 およそ9割が登山届無し
日テレNEWS NNN / 2025年1月17日 16時8分
去年からことしにかけての年末年始の山岳遭難者数は67人で、過去最多となりました。この遭難者のうち、およそ9割が登山届を提出していなかったことも分かりました。
警察庁によりますと去年12月29日からことし1月3日までの年末年始の山岳遭難者数は67人で、統計の残る2003年以降過去最多となりました。そのうち4人が死亡し3人が行方不明となっています。また遭難者67人のうち登山届を提出していたのはわずか7人で、およそ9割の人が未提出のまま登山していたということです。
また遭難理由で最も多かったのが、道に迷ったことで、24人でした。
警察庁は無理のない計画の登山届を提出し万全な装備で登山することが必要だと注意を呼びかけています。
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