浦和レッズ・大畑歩夢がベルギー1部への移籍を発表 ファンへメッセージ「変わらず浦和レッズを応援しています」

ベルギー1部への移籍が決まった大畑歩夢選手（写真：アフロ）

サッカー・Jリーグの浦和レッズは29日、DF大畑歩夢選手がベルギー1部のOHルーヴェンへ完全移籍すると発表しました。

大畑選手はサガン鳥栖の下部組織出身の23歳で、2020年にJ1初出場。2022年に浦和レッズに移籍するとリーグ戦で22試合に出場し、ACLにも6試合出場しました。2024年にはパリ五輪の日本代表メンバーにも選出され、グループステージ首位通過に貢献しました。

大畑選手はコメントを発表。浦和レッズのファンに「この3年間は僕にとって、とても有意義なサッカー人生となり忘れることができない多くの思い出ができました」とコメント。「今後はいま以上にサッカーと向き合いながら、もっともっと成長していけるように頑張ります。これからも変わらず浦和レッズを応援しています。3年間本当にありがとうございました」と感謝の言葉をつづりました。