ここちホーム 働く母支えるこだわり満載 ［商品で応援!］徹底ヒアリングで快適住宅提案【PR・国際女性デー×Step with You】br /br /br /

女性に寄り添う家造りを掲げるここちホームの又吉拓馬社長（前列中央）ら職員＝浦添市城間

　「働くお母さんのために」を企業キャッチフレーズに掲げ、女性目線の住宅づくりを手掛けるここちホーム（浦添市、又吉拓馬社長）。徹底的なヒアリングから導き出す収納や動線のアイデアには無駄がなく、細部にまでこだわった家造りで共働き世帯の生活を支える。女性に寄り添った商品提案の強化を目指し、人材採用にも注力する。

　同社では設計前に顧客の住まいを訪問したり、家族の日常ルーティンを聞き取ったり、生活環境の把握、情報の共有を徹底する。時計や装飾品の位置、収納や食料品など生活に関わるもの一つ一つから、その家族にとって必要なことを把握し、新居での快適生活の提案に結び付けていく。

　その前提としてのこだわりが「きれいな空気」。24時間換気システムは外からのほこりを遮断し、きれいな空気を循環させる。そして「きれいな水」。全館軟水＋浄水器設置で美容にも健康にも優しい暮らしを実現する。又吉社長は「働くお母さんは仕事と育児で自分のケアがおろそかになりがち。動線や収納など、ハード面で家事の時短ができる環境を整えたその先に、女性が心身ともにリラックスできるプラスαの暮らしを提案したい」と話す。今後はアロマテラピーの導入も検討、付加価値向上を目指す。

　女性の目線をより大切にしていくため、今後はインテリアコーディネーターや営業、広報などでさらに女性の登用を促進しサービスに磨きをかけ、発信を強化していく方針だ。