秋元真夏、料理上手すぎて実弟が彼女のハードル上がる「料理できる人を求めちゃう」

料理が上手すぎて実弟が困っていることを明かした秋元真夏（C）ORICON NewS inc.

　元乃木坂46の秋元真夏（30）が2日、都内で行われた『JAタウンオフィシャルサポーター』就任記者会見に登場した。

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　JAタウンは、全国農業協同組合連合（JA全農）が運営する産地直送通販サイト。秋元はJAタウンのオフィシャルサポーターに就任し、YouTubeチャンネル「ゆるフワちゃんねる」で毎週火・金曜の午後6時に配信される番組『ゆるふわたいむ』のMCも務めることが発表された。

　料理が得意だという秋元だが、JAタウンの食材を使って誰にどんな料理を作ってあげたいかという質問には「弟に常備菜をつくってあげたい」と回答。弟は1人暮らしをしているそうだが「なかなか普段料理をしないみたいで、お姉ちゃん的には健康面が心配。なにか作ったら食べる？って言ったら『食べる』と素直に言っていたので、野菜を使った副菜を作って弟にあげると、ペロッと食べてタッパーだけ帰ってくる」とうれしそうに語る。

　また「だいたい、1回に4種類ぐらい入れてあげるとそれを食べてくれる。普段はあんまり素直じゃないのに、ご飯だけは素直だなと思って作っちゃいます（笑）」と溺愛っぷりをのぞかせ、「（弟から）彼女ができたときに、料理が上手な人を求めちゃうから困るって言われました（笑）」と笑顔で明かす。

　さらに弟が「最近は 私のインスタグラムをメニュー表のようにいつも見てるらしく、肉じゃがが食べたいって言い出したので、気合いを入れてお肉多めでおいしいのを作りました」と、最近気合を入れて作った料理も弟のためのものだったと明かしていた。