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なかやまきんに君「自分の中ではまだ、アメリカへの挑戦は終わっていない」

ORICON NEWS / 2024年4月10日 13時6分

米挑戦に「終わってない」と語ったなかやまきんに君 (C)ORICON NewS inc.

 お笑い芸人のなかやまきんに君(45)が10日、都内で行われた『DMM英会話 新価格戦略発表会』に出席。2006年から4年半に及ぶ「アメリカ筋肉留学」の経緯を語った。

【写真】さすがの筋肉!全身で『ヤー!』と叫ぶなかやまきんに君

 「DMM 英会話」の新プラン提供とプラン価格刷新に合わせて、アンバサダーに就任したきんに君。その理由について、DMM英会話CMO・増田淳氏が「肉体の強化のみならず、英語力も大変ストイックに強化されていて。英会話についても筋トレ同様継続することが大切なので、そこを目指すDMM英会話の魅力を一緒に広めていってほしい」と説明した。

 きんに君は英語学習のきっかけとして、06年から4年半に及ぶ「アメリカ筋肉留学」を挙げ、留学に行った理由について説明。「1つは、ロスの西海岸で通称“マッスルビーチ”といわれている、野外にジムがあったり、バスケットコートがあったり、ボクシングのサンドバックがあったりするところがあるんです。僕はトレーニングを始めた17歳のころに『筋肉雑誌』で見て、その時に『こんな世界があるのか、住んでみたい』と思いました。もうひとつは、ハリウッドもあるので、テレビや映画のオーディションも受けに行くということでした。マッチョの人とコミュニケーションもとりたいし、オーディションも受けたいということで英語勉強のきっかけになりました」とその理由を明かした。



 憧れではあったものの、高校卒業後10年間英語から離れていたといい、「イチから勉強しないといけない状況だったんですが、まだ20代でしたし、いろんな経験をしたいな」と熱い気持ちを持って渡米。現地では、英語の勉強とともに、「自分で英語のみのコメディショーを開いたり、映画を作って上映したり、テレビ、映画、CMのオーディションを受けました」とさまざまなことに挑戦。「もちろん全部英語なので、自分のネタを全部英語にして覚えなおしたり、オーディション用の英語を勉強したりしていました。筋肉留学は学生ビザで5年間だったので、カレッジを卒業したタイミングだったんですけど、僕の中では、『まだ、アメリカへの挑戦は終わっていない』という感じですね」と、自身の挑戦がまだ続いていること語った。

 MCから「(ここまでの話を聞いて)あらためてすごい人なんだなと思いました」とコメントされると、「ありがとうございます。お笑いの方では褒められたことないんですけどね」と自虐的に返し、会場からも笑い声が起こった。

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