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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』劇場外でワンドダンス初披露へ 無料で楽しめる「日比谷フェスティバル」参加

ORICON NEWS / 2024年4月15日 10時0分

「Hibiya Festival 2024」に舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が参加(C)TBS/ホリプロ

 2022年7月8日に開幕し、今年ロングラン3年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、いつもの東京・赤坂のTBS赤坂ACTシアターを飛び出し、今月26日~5月6日に東京・日比谷で開催される「日比谷フェスティバル」に参加する。ホグワーツの生徒たちによる「ワンドダンス」パフォーマンスとトークショーが行われる。

【画像】7月からの新キャスト久保和支・高山璃子のアーティスト写真

 日比谷フェスティバルは、多様なエンターテインメントをオープンエアの空間で無料で体験できるイベント。期間中、東京ミッドタウン日比谷の足元に広がる「日比谷ステップ広場」に設けられる大型ステージ上で展開される劇場ショーケース「ステップショー」のプログラムとして、29日に『ハリー・ポッターと呪いの子』が登場(後2:00〜2:30※雨天時は屋内会場からオンライン配信を予定)。キャスト7人によるワンドダンスの披露とトークショーには今年7月以降にハリー・ポッターを演じる平方元基と吉沢悠が登壇する。



 ワンドダンスとは、舞台中に繰り広げられるホグワーツ魔法魔術学校の新入生たちによるダンスで、まるで杖に操られているような動きと息のあったフォーメーションダンスが見どころ。ワンドダンスが劇場外で披露されるのは初めてのことなる。

 あわせて、7月からの出演キャストの追加情報として、スコーピウス・マルフォイ役で久保和支、デルフィー役で高山璃子の出演が決定。厳しいオーディションで選ばれた2人を加え、28人の新キャストが舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を盛り上げていく。

 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を軸に新たな冒険が描かれる。舞台演出と俳優の演技で生み出される“魔法”も大きな見どころとなっている。

■久保和支(スコーピウス・マルフォイ役)のコメント

 はじめて脚本を読んだとき、スコーピウスの賢くあまりに優しい人柄にあっという間に魅了されました。これから彼のことをもっと知っていくのがとても楽しみです。この作品の歴史、先達の方々が築いてきた世界を大切に、皆様に素敵な時間をお届けできればと思います。

■高山璃子(デルフィー役)のコメント

 今回出演が決まり、純粋にとてもうれしかったです。オーディションの過程でデルフィーと向き合う中で、あ、みーつけた。と。分かり合えるお友達に出会ったみたいな、不思議な感覚でした。常に夢の国にいたこども心をこの作品に呼び起こしてもらった今は、とにかくワクワクしています。一瞬にしてエンターテイメントの世界に連れていってくれるこの作品の力強さを舞台という形で体現しお届けできることがうれしく、みなさんと魔法の世界を味わい尽くしたいと想います。

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