1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

俳優・福原遥と畑芽育、「ショードラアワード2024」授賞式プレゼンターに 「初めての感覚」とショートドラマの魅力にハマる

ORICON NEWS / 2024年4月26日 17時31分

「ショードラアワード2024」授賞式プレゼンターを務めた福原遥

 俳優の福原遥と畑芽育が25日、都内で開催されたショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」授賞式において、プレゼンターを務め、“縦型ショートドラマ”をテーマとしたトークセッションに出演した。

【写真】「ショードラアワード2024」授賞式プレゼンターを務めた畑芽育

 TikTokの連続ドラマ『みつめてそらして』(山戸結希脚本・監督)で主演を務めた福原遥は「このような素晴らしい場に立たせていただけてうれしく思っています。私自身、TikTokをいつも楽しく拝見させていただいていたので、そのドラマに出られたのもすごくうれしいなと思いながら撮影していました」と挨拶。

 同じく主演を務めた畑芽育は、「今回初めてこのようなアワードのプレゼンターということで、ものすごく緊張しておりますけど。こういう大切な場所で、皆さんにとって記憶に残る授賞式にさせていただきたいと思っておりますので、今日はどうぞよろしくお願いいたします」と語った。



 ショートドラマというジャンルについて「出演するまで、あまり知らなかったんです」という福原だったが、「(『みつめてそらして』を)撮影するとなったときに、いろいろと見させていただいたら、短い時間でストーリーがどんどん展開していくのがおもしろくて」とその魅力にハマったという。

 そして「初めての感覚というか。ついつい見入ってしまっていました。お芝居は、1人芝居だったので難しかったのですが。ちょっと早口でセリフを言ったりとか、一発本番があったりしたので、結構緊張感ありながら撮影しました」と、自身が主演し作品の撮影を振り返った。

 続いて畑は「(画面に出ているのが)1人なので、画が飽きないようにいろいろな場所を歩いて動き回ってみたり、飴を使って手の動きを付けてみたり、遊んでみたりとか。カメラの横から監督が声を出して指示してくださったりしたので、新鮮な気持ちで撮影させてもらいました」と縦型ショート動画ならではの撮影の工夫を明かした。

■「ショードラアワード2024」受賞者一覧
【大賞】『ウミガメごっこ』ごっこ倶楽部(総合的に評価された作品に贈られる)
【バズリ賞】『毎日はにかむ僕たちは。』(1番再生回数の多かった作品に贈られる)
【出演者賞】大関れいか/倉本琉平/奏羽茜/辻香音(高く評価された出演者に贈られる)
【クリエイター賞】『インサイド、シャツ』鈴木朝代(企画、編集、エフェクトなど専門的な分野で評価されたクリエイターに贈られる)
【風評被害クラウド賞】たかみち店長/みんなのたかみち(パートナー企業・株式会社ブランドクラウド社協賛)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください