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福原遥「自分の知らない自分を見たい」畑芽育と「ショードラアワード2024」プレゼンター

日刊スポーツ / 2024年4月25日 21時1分

ショードラアワード2024授賞式に登壇した福原遥(左)と畑芽育(撮影・村上幸将)

福原遥(25)と畑芽育(22)が25日、都内で行われた「ショードラアワード2024」授賞式でプレゼンターを務めた。

「ショードラアワード」は、縦型ショート動画で撮影されたショートドラマのコンペティションで、今年が第1回。「ショードラ」は、TikTok(ティックトック)をはじめ縦型ショート動画が数多く視聴され、誰もがクリエイターになれる時代に、その身近さと物語性を通して次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す企画だ。

福原も畑も「ショードラ」には、出演経験がある。16年の映画「溺れるナイフ」、18年「21世紀の女の子」で知られる、山戸結希監督(35)が脚本・監督を務め、23年9月に福原と桜田ひより(21)吉川愛(24)と畑が、それぞれ主演を務めた「みつめてそらして」を配信。22年2月には、再び同監督が手がけ、志田未来(30)と畑、一ノ瀬颯(27)水沢林太郎(21)が、それぞれ主演を務めた第2期「みつめてそらして for Valentine」が配信された。2期ともに全8話のオムニバスドラマとして制作された。

映画、テレビなど幅広く活躍する福原は、質疑応答で、ショードラ出演を含めた今後の可能性について聞かれ「難しい質問ですね」と笑みを浮かべつつ、少し考えた。そして「俳優のお仕事をやらせていただいているので、幅広いお芝居をしたい。自分の知らない自分を見たいし、1つ、1つ丁寧に演じられたら」と語った。

授賞式のプレゼンターに初挑戦した畑は、18年の映画「カメラを止めるな!」で知られ、近年、ショートドラマの制作にも挑んでいる上田慎一郎監督(40)から檀上で主演の企画を提案された。「推理もの。普段は、おっとりしているけども、事件が起きたらババッという“超速名探偵”」と具体的な案が飛び出すと「ぜひ、お願いします!」と“快諾”した。自分でドラマを作るとしたら? と聞かれると「山戸監督と作品を作らせていただき、かわいい表情のかわいい表情をたくさん撮りたいなと私も理想を抱いた。画面いっぱいに、かわいい女の子のもどかしい、切ない表情を撮って、自分も恋人と錯覚し、胸キュンになる動画は楽しんでいただけるのでは?」と語った。

大賞は「ウミガメごっこ」が受賞した。

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