目黒蓮＆佐野勇斗、美容雑誌で2ショット初表紙 信頼、尊敬、“絆”を深掘り「お互いに救われることも多い」

『美的』3月号SPECIAL EDITION（小学館）表紙は目黒蓮、佐野勇斗

　Snow Manの目黒蓮とM!LKの佐野勇斗が、22日発売の美容誌『美的』3月号SPECIAL EDITION（小学館）の表紙に登場する。2月14日公開の劇場版『トリリオンゲーム』に出演する2人が美容雑誌の表紙を飾るのは初めて。ドラマ版に引き続きハル（目黒）、ガク（佐野）を演じる2人の絆がうかがえるエピソードを6ページ特集で展開する。

【写真】「ガクハルコンビまじ最高」佐野考案のトリリオンポーズ決めた目黒蓮との2ショット

　ネイビーを基調にした、シックな装いで登場した2人。笑いが絶えない撮影、テンポのいい掛け合いは、固い絆で結ばれた作中のハルとガクさながら。中面の特集では、表紙のクールなショットから一転、少年のようにじゃれ合う姿も。インタビュー＆対談では、映画の撮影の裏話から、俳優・アーティストとしての目標など、たっぷりと明かす。

　劇場版の撮影中、2人だけで何度か食事をしたという目黒と佐野。「じっくり話せて、目黒エキスを大量摂取できました。考え方、立ち居振る舞い含めて、目黒くんの言葉をめっちゃメモりましたもん」（佐野）、「僕も佐野くんを深く知ることができて、いい時間だった。お互いにグループ活動もしているから、共感できる部分が多いよね」（目黒）。

　ひとつ年上であり、グループ活動に加えドラマにバラエティーに映画に常に全力な目黒の姿に、佐野は大いに刺激を受けている様子。一方で、「話すことでお互いに救われることも多い」と、目黒にとっても佐野は大切な存在。誌面では、お互いに尊敬するところや、佐野が救われたという目黒のある言葉、目黒に怒られて「すぐ買いました（笑）」と佐野が話す意外なモノなど2人の絆を深掘りする。

　また、2人は23日に発売されるファッション誌『CanCam』3月号特別版の表紙にも登場。相思相愛ぶりはそのままに、『美的』とはまた違った表情、話題を披露する。