中山美穂さん、振り切った演技&衣装でコメディエンヌぶり発揮 『家政夫のミタゾノ』初回メインゲストとして“存在感”
ORICON NEWS / 2025年1月14日 12時0分
松岡昌宏が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン(毎週火曜 後9:00)が、きょう14日から初回拡大スペシャルでスタートする。事前試写での見どころをレポートする。
【場面写真】『家政夫のミタゾノ』に出演する中山美穂さん
同シリーズは、松岡が演じる女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ。
第7シーズンとなる今回も、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光や余貴美子演じる『むすび家政婦紹介所』の所長・結頼子、平田敦子演じる阿部真理亜、そしてしゅはまはるみ演じる式根志摩といったおなじみの家政婦仲間たちも続投し、安定の“ミタゾノワールド”を展開。また、史上初の試みとして行われた新人家政婦役のオーディションで選ばれた久間田琳加が、大門桜役で新しい風を吹かせる。
もちろん今作も一話完結でストーリーが進んでいくスタイル。そしてミタゾノさんによる“役立つ家事情報”を満載で届ける。年末の大掃除やお正月の準備でも大活躍だったと評判のミタゾノさん直伝家事テクが毎週飛び出すのも注目だ。
初回は、村田光(伊野尾)と新人家政婦の大門桜(久間田)が依頼を受け、ウェブライターの田中令子(中山美穂さん)の家を訪れるところから物語は始まる。そこにやってきたのは、水道修理会社『エイトプリンス』の代表・八王子健太郎(吉田栄作)。中学の同級生でもある八王子との思いがけない再会に、密かに心を躍らせる令子。令子にとって八王子は忘れられない初恋の相手だった…。
そんな2人は、ミタゾノさんのお節介により少しずつ距離が縮まっていく。しかし、ただの淡い初恋物語だけでは終わらないのが『家政夫のミタゾノ』。今作のキャッチコピー「世界最速でお掃除いたします。」という言葉通り、初回から疾走感のある展開で、心地いいリズムでストーリーが進む。ミタゾノならではの伏線もいたるところにちりばめられ、最後には衝撃のラストが待ち構える。初回メインゲストとなる中山さんも大きな存在感があり、コメディエンヌとして『ミタゾノ』でしか見ることができない振り切った演技&衣装も見どころとなっている。
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