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唐沢寿明主演『プライベートバンカー』第1話、TVer再生数が100万を突破

ORICON NEWS / 2025年1月15日 15時30分

木曜ドラマ『プライベートバンカー』(C)テレビ朝日

 唐沢寿明が主演を務めるドラマ『プライベートバンカー』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)第1話(1月9日放送)の「TVer(ティーバー)」における再生数が100万(※)を突破した。

【写真】劇中に自前のプライベートジェット&超高級車とともに登場した前澤友作氏と唐沢寿明

 プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行う“マネーのプロフェッショナル”。本作は、その中でも、圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる悪魔的凄腕プライベートバンカーが、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、卓越した金融スキルと、予測不能の多彩な手段で鮮やかに打破していく痛快マネーサスペンス。



 第1話は、ひと際卓越したスキルを持つ凄腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)が、資産7000億の大富豪である天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)からプライベートバンカーの依頼を受ける。その最初の要望は、丈洋がこよなく愛するだんご屋さんの窮地を救ってほしいというもの。

 だんご屋さんの社長・飯田久美子(鈴木保奈美)は、店を継続するために融資が必要だったため、銀行の担当者・東堂誠也(袴田吉彦)に相談したところ、投資を提案される。金融知識が全くない久美子は、試しに行った投資ですぐに高額な配当金が入り驚いていると、東堂から畳みかけるように融資したお金で追加投資を提案され、話に乗っかるが…その直後、投資先の企業が経営破綻し、久美子は5億円もの借金を背負うことになるというストーリー。

 初回は中盤までコメディチックに進んでいたものの、ラストのサスペンス要素あふれる急展開にSNSでは驚きの声が寄せられていた。

※計測期間:2024年1月9日~1月11日/TVerにおけるVODのみの番組動画再生数(ビデオリサーチにて算出)、リアルタイム配信・追っかけ再生による再生数は除外、放送局のキャッチアップサービスと他社プラットフォーム等は除外

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