『家政夫のミタゾノ』城島茂にそっくりな島茂子、光とまさかの主題歌担当 作曲も“国太子”でネット話題「予想外すぎる」

『家政夫のミタゾノ』第7シーズンビジュアル（C）テレビ朝日

　松岡昌宏が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン（毎週火曜　後9：00）第1話がきのう14日に放送され、これまで明かされていなかった主題歌がサプライズで解禁された。

【写真】2018年にデビュー！城島茂にそっくりな島茂子

　同シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫（通称：ミタゾノさん）が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ。第7シーズンとなる今回も、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光が登場。また、史上初の試みとして行われた新人家政婦役のオーディションで選ばれた久間田琳加が、大門桜役で新しい風を吹かせる。

　エンドクレジットでは、主題歌に『「clock」島 茂子＆光』の文字が。さらに、「作詞・島 茂子　作曲・国 太子」ということが明かされた。島茂子は、城島茂にそっくりな“新人女性歌手”として、2018年にDVDシングル「戯言」（ざれごと）でデビュー。いまだ謎の多い主題歌の全貌に関しては後日明かされる。

　SNSでは、「島茂子!?!?!?!?」「島茂子復活アツすぎ」「まさか今回はひー坊とのコラボ？」「予想外すぎる」「斜め上きたー！」「主題歌に島茂子さんとひー坊と国太一さんでにやけた（笑）総出で作ってんの最高（笑）」「どこまでも演出素晴らしいミタゾノ」など話題となった。

　また、東急田園都市線・渋谷駅のハチ公改札内「ロイヤルボード」には巨大ミタゾノさんが出現。ミタゾノさんが「駆け込み乗車はご遠慮願います」とマナー啓発を行う。さらには、伊野尾演じる光と、久間田演じる桜も登場する。掲出期間は19日までとなっている。