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松村北斗、大泉洋からアドバイス「君は早く山田涼介みたいになれ」 光石研と“メシドラ”参加

ORICON NEWS / 2025年1月17日 19時0分

18日放送『メシドラ』より(C)日本テレビ

 6人組グループ・SixTONESの松村北斗と俳優の光石研が、あす18日放送の日本テレビ『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(毎週土曜 前11:55※関東ローカル)にゲスト出演する。松村は2年連続の年始ゲストとなる。

【番組カット】無邪気な笑顔!カメラに攻撃する松村北斗

 同番組は、兼近大樹(EXIT)と満島真之介が、おいしいものを食べにドライブする台本も仕込みもない旅番組。誰が旅の代金を支払うかは、ゲームで決める。今回は、東京・東村山市をめぐる。

 「狭山公園」で合流すると、車に乗り込んで最初の店へ。話題は光石が初めてドラマで満島と共演した時の思い出について。光石が「(ほかの役者の)演技をモニターでずっと見てんの、腕組みして」と当時の満島の様子を語ると、満島は「どんな空気でやってるんだろうってすごい気になって」監督のそばから離れずにずっと作品を理解しようとしていた、と振り返る。



 最初の店は八国山緑地のすぐ隣にある「茶かわせみ」。国分寺茶やぜんざいなどを注文し、イメージと実像のギャップを語る。松村と光石は「ギャップの王様だから」という満島。兼近の松村に対するイメージは「明るいふざけたがり」だと笑う。

 運ばれてきたお茶やスイーツを満喫しながらの話題は、光石のデビューのきっかけについて。16歳の時に映画のオーディションに受かって九州から上京してきたという光石。その時の撮影の現場で一生懸命に働くスタッフを見て「こんな大人いるんだ、こんな世界に行きたい」と思って役者の道を歩み始めたという。

 松村は13歳で芸能活動をスタートさせたが「最初はただただアイドルになるためだけに入ってきたので、今みたいにいろんな事をやるとは思ってなかった」と語る。そんな松村は「大泉洋さんを本当にリスペクト」している。大泉から「君は早く山田涼介みたいになれ」とアドバイスされており、さらに「君は自覚が足りない、君は大泉家の長男であり、将来は大泉洋という名前を襲名するんだぞ」と言われているらしい。

 次に4人がやってきたのはちょっと不思議な雰囲気の雑貨店「トロル」。みんなでくじを引いて「タコボール」や「とばしてケロ」をゲットして童心に帰って大はしゃぎする。光石の役者としての浮き沈みなどを聞きながら次にたどり着いたのは、創業39年・地元で愛されている「中国料理 一翠」。料理を待つ間、満島の唐突な提案で「大人なぞなぞ」をすることに。腕がある人たちがやるとどんな遊びでもそれなりに面白くなることを見せつけていると、注文していた料理が運ばれてくる。

 ここで旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。今回は雑貨店で手に入れたカードゲーム「音速飯店」で決める。「サン!」「タン!」「サンタン?」「クリスマス?」。果たして「音速飯店」とは一体どんなゲームなのか。

 次の店に向かう車中では、4人それぞれの“30歳”について語り合う。結婚してすぐ30歳を迎え「仕事はそんなになかった」と振り返る光石と30歳で独立して大きな転換点だったと語る満島。「かねちーは?」と聞かれた兼近は「気づいたら(30歳に)なってたね」と言う。「毎日仕事で寝る時間もなくて誕生日とかも覚えてないしずっと眠りたいなーって思って」いたら「31歳くらいになってた」と振り返る。「正直バラエティーの一瞬を誰も覚えてない時もあるわけで、そう考えたら何のためにカメラの前でふざけてるんだろう?みたいな」と当時の苦しさを語る。

 最後の店はおしゃれなテラス席でバーベキューもできる「CONTACT GARDEN」。ここで2025年の抱負を聞かれた松村は「1個1個ないがしろにせず丁寧に、力強く歩みだせるような年にできたらな」と決意を語る。

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