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映画『はたらく細胞』興行収入50億円突破の大ヒット 永野芽郁&佐藤健から“健康を気づかう”コメントも到着

ORICON NEWS / 2025年1月17日 16時46分

映画『はたらく細胞』より永野芽郁演じる赤血球の場面写真(上)、佐藤健のメイキング写真(下)

 細胞を擬人化した漫画『はたらく細胞』(著:清水茜/講談社)と、スピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』(著:原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社)を、俳優の永野芽郁、佐藤健のダブル主演で実写映画化した『はたらく細胞』が、昨年12月13日の公開から35日間で累計興行集50億円を突破。永野・佐藤、そして武内英樹監督から、喜びのコメントが到着した。

【画像】永野芽郁&佐藤健が突然現れた劇場内の様子

 公開週の初登場から動員ランキング4週連続第1位(※興行通信社調べ)となる、今冬一番のヒットとなった本作。1月16日までの35日間の累計成績は、動員307万2159人、興収41億2972万2060円。最終興行収入60億円越えもあり得そうな勢いだ。



 本作で、不器用だが頑張り屋さんで、コツコツと努力を続ける赤血球を演じた永野は「映画『はたらく細胞』がたくさんの方に届き、愛されていること、とてもうれしいです!ありがとうございます!私にとって、大きな代表作になりました。身体の中で頑張ってはたらいてくれている細胞たちがいることに感謝しながら、今日も頑張ります!皆様もお身体を大切に」。

 外敵をなぎ倒し、果敢にもひるむことなく立ち向かう白血球(好中球)を演じた佐藤は「たくさんの方に観ていただきとてもうれしいです。映画館に足を運んでくださった方、この映画を盛り上げようとSNS等で発信してくださった皆さま、本当にありがとうございます。この大ヒットは皆さまの支えがあってこそだと感じています。『はたらく細胞』のますますの躍進と、皆さまの心と身体の健康を祈っています。寒い日が続きますがどうかご自愛ください」と、コメントを寄せた。

 最後に、本作を50億円突破という大記録に導いた武内監督は「映画史上、1番小さな主人公の物語がこんなにも大きく、たくさんの方に温かく受け入れてもらえたこと、本当にうれしく思います。僕も飲み過ぎないように、一年に一回は人間ドックをして、改めて健康に気を付けて映画づくりに励みます!」と喜びを伝えた。

 本作は、今月24日から台湾、同29日からはフィリピン、2月6日からは香港、そして、3月13日からはタイで劇場公開が決定。韓国、中国でも順次劇場公開が予定されている。

 昨年10月に開催されたサンディエゴアジアンフィルムフェスティバルや昨年末開催された上海国際映画祭-日本新作展―でも上映され際の観客の反応も良かったという。人間の身体は、人種・性別・年齢にかかわらず、同じ構造をしていることから、武内監督は「世界中どこの民族の方でも観て理解できる作品となっていますので、ぜひ劇場で楽しんでほしい」と語っていた。

 そんな監督の想いに呼応するように「英語字幕上映」が決定。今月31日から2月6日までの7日間、東京・新宿ピカデリー、京都・MOVIX京都、大阪・なんばパークスシネマの3つの映画館映画館で上映される。

(C)清水茜/講談社(C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社(C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.

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