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チョコプラ、鳥取県立美術館の応援大使に就任 知事と“T”で鳥取盛り上げる

ORICON NEWS / 2025年2月5日 12時24分

鳥取県立美術館の応援大使に就任したチョコレートプラネット(左から)長田庄平、松尾駿(C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が5日、3月30日に開館する鳥取県立美術館の『とりび大使(TT)』に就任し、同日都内で行われた就任発表会に参加した。

【写真】鳥取県知事も腕がピンっ!3人でTTポーズ披露したチョコレートプラネット

 長田が美術短期大学、松尾が芸術専門学校の出身であり、鳥取県立美術館のロゴマークとなっている“T”を象徴するタレントであることから、応援大使に任命された。

 とりび大使への就任について、長田は「TT兄弟をやっていてなぜ今まで鳥取県に関与できていなかったのか不思議ですが、てぃってぃり県(鳥取県)のためにTT兄弟やっているようなもんなんで。本当にうれてぃです」と“T”をもじりながら喜びを話し、松尾も「僕らのための美術館と言っていいくらいTがたくさん。鳥取に骨を埋めるつもりで頑張ります」と意気込みを語った。



 発表会では、平井伸治鳥取県知事より委嘱状や“T”にかけて県産のティーカップが贈られたほか、チョコレートプラット扮する「TT兄弟」に新ユニフォームがプレゼントされ、そのユニフォームで「鳥取県立美術館応援コント」を初披露。平井県知事と3人でもTTポーズを披露し、“TT3兄弟”として会場を盛り上げ、美術館の成功を願った。

 普段コントでは小道具を作る2人。今後鳥取県立美術館でやってみたいことを聞かれると、「てぃんらんかい(展覧会)やこてぃん(個展)をやりたい」と期待を膨らませ、平井知事も「ぜひ展示していただきたい」と目を輝かせた。

 鳥取県立美術館は、国指定の史跡「大御堂廃寺跡」を臨み、美術館としては異例の陽光があふれる開放的な広がりが特徴的な建築になっている。『OPENNESS!』をキーワードに、人々が集い、楽しみ、交流や活動し、鳥取県のアートを発信する拠点として、多様な利用やにぎわいが生まれ、お気に入りのサードプレイスとなる美術館を目指す。

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