蒼井そら、かつての業界の“御法度”を暴露 ギャラの話になると「大変」

ABEMA『愛のハイエナ season3』に出演した蒼井そら（C）AbemaTV,Inc.

　お笑いコンビ・ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務めるABEMAのオリジナル番組『愛のハイエナ season3』が4日、放送。今回は、レジェンドセクシー俳優の蒼井そらと、元AKB研究生でセクシー俳優の金松季歩がゲスト出演。スタジオでは、セクシー俳優同士の関係性や、蒼井が初代リーダーを務めたアイドルグループ・恵比寿マスカッツの結成秘話が語られた。

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　番組では、セクシー俳優同士の交流についての話題が上がり、蒼井は「1本いくらでやってるという（ギャラの）話になると大変」と、当時は業界内での横のつながりが“御法度”だったことを告白。しかし、2008年に恵比寿マスカッツが結成されると状況は一変したという。

　「事務所はもうすっごいピリピリしてた」と振り返る蒼井。当時のセクシー俳優たちは、それぞれ所属事務所の方針が異なり、個別に活動することが基本だった。しかし、トーク番組でのエピソード作りには横のつながりが必要だと考えた蒼井は、「みんなで行こう！」と意を決してグループで食事に行くことを提案。これをきっかけに、俳優同士の交流が本格的に始まったことを明かした。

　また、番組ではセクシー女優が本気で恋人を探す恋愛企画「ピュア恋」の最新話も放送。スタジオでは、蒼井や金松が自身の恋愛観についても語る場面があった。

　『愛のハイエナ season3』は、MCのニューヨークとさらば青春の光の4人が“愛”をテーマに人間の欲望や本性を暴き出すドキュメントバラエティ。シーズン2では山本裕典、木下優樹菜、加護亜依らが出演し、番組関連動画の総再生数が5億回を突破するなど、大きな反響を呼んでいる。