小麦の栽培からパンを食べるまでの流れを体験できる「小麦栽培体験」参加者募集
OSAKA KOUMIN NEWS / 2020年10月2日 10時0分
大阪府は、府民が気軽に農空間での活動に参加できるよう、農空間の活動等に関する情報の発信や、府民と地域のマッチングを支援するため「おおさか農空間づくりプラットフォーム」(愛称:ぷらっと農楽里(のらりん))を設置し、府民協働で農空間を保全し、農空間が持つ多様な機能の発揮を促進する取組みを進めている。
(参考)おおさか農空間づくりプラットフォーム
URL:http://www.pref.osaka.lg.jp/nosei_seibi/pf/index.html
同プラットフォームに参画する、南海電気鉄道株式会社は、体験農園「くらし菜園」の開設をはじめとした農業関連事業を展開しており、平成29年度より河内長野市の里山の保持に取り組むNPO法人里山ひだまりファームを耕作パートナーとして、「くらし菜園沿線ファーム 河内長野」を開設している。今回、毎年好評を得ている、府内で希少な小麦の栽培からパン作りまでの一連の流れを体験する農業体験企画「小麦栽培体験」を今年も開催する。
参加申込はインターネットで専用サイトから。定員30名(先着順)。
募集期間は2020年10月2日から10月23日(金曜日)10時まで。
詳細は、下記のチラシをご確認。
(主催:南海電気鉄道×里山ひだまりファーム、後援:大阪府・河内長野市)
「このような地域の活性化に向けた企業と地域の連携による取組を、府内全域に広げていきたいと思っています。そして、参加者の皆様には、自然豊かな里山の美しい景観の中で育てた小麦が、おいしいパンに生まれ変わる感動をぜひ体験していただきたいです。」と府の担当者は話す。
■各種リンク
・申込専用ホームページ
・大阪府ホームページ:おおさか農空間づくりプラットフォーム
■問い合わせ
大阪府 環境農林水産部 農政室整備課 計画指導グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9600
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