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“おもいを、カタチに。” 井藤漢方製薬株式会社 東大阪市へ経口補水液10,000包を寄附 新型コロナ禍で高まる熱中症予防に

OSAKA KOUMIN NEWS / 2020年8月7日 18時35分

写真左から:井藤漢方製薬 井藤社長、東大阪市 野田市長
写真左から:FC大阪 近藤副社長、井藤漢方製薬 宮本室長、井藤社長、東大阪市 野田市長、東大阪市立医療センター 谷口理事長、東大阪市消防局 鶴原局長


医薬品及び健康食品等の製造、販売を行う井藤漢方製薬株式会社(本社:東大阪市、代表取締役社長 井藤 竜生、以下:井藤漢方製薬)は、2020年8月7日、自社商品である経口補水液ライフアシストパウダー10,000包(1包500ml、10包入×1000箱)を東大阪市へ寄附した。
東大阪市は、この経口補水液を東大阪市立医療センター及び、東大阪市消防局で活用するという。

 
同日14時からは、東大阪市役所で寄附収受に伴う感謝状の贈呈式が行われた。
感謝状贈呈式に出席した井藤漢方製薬 井藤 竜生 代表取締役社長は、「消防署の前で隊員の方々が日々厳しい訓練をしているところを拝見した。市民の安全を守る消防隊員に対し、私たちの会社ができることはないか、という気持ちからこの商品開発を始めた。新型コロナウイルス感染症拡大の状況下、感染予防のためにマスク着用も必要だが、これからの厳しい暑さの中では、熱中症予防も必要。ぜひ隊員の皆様に活用していただければ嬉しい。」と話した。
 
東大阪市 野田 義和 市長は、「厳しい炎天下のなかで業務にあたる消防隊員や、屋外でのPCR検査など、新型コロナウイルス感染症対応に従事する医療スタッフが熱中症になってはいけない。今回の寄附は大変ありがたい。」と、感謝を述べた。 

 
“おもいを、カタチに。 をブランドスローガンに掲げる井藤漢方製薬。
「新型コロナウイルス感染拡大の状況で、消防局や医療機関の方々、東大阪市民の安全、安心のため。私たちのおもいを、カタチにできないか。」
「この『おもい』を、一人でも多くのひとにつたえ、一人でも多くの笑顔を増やしたい。そして大切と想うひとと喜びをわかちあう。」
ブランドスローガンに込めた井藤社長のあたたかい想いがこの商品に込められている。 
 

■各種リンク
井藤漢方製薬株式会社ホームページ
東大阪市消防局ホームページ
市立東大阪医療センター

■問い合わせ

東大阪市 市長公室 秘書室 秘書課
電話: 06(4309)3100 

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