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もふもふな「うさケツ」が堪能できる!成田ゆめ牧場で「うさケツ展」

おたくま経済新聞 / 2018年3月13日 16時43分

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画像提供・成田ゆめ牧場

 最近になって日本にも定着してきた感のある、西洋のイベント「イースター(復活祭)」。「成田ゆめ牧場」では、3月24日(土)~4月22日(日)の「スプリングフェア」内で「うさケツ展」を開催します。

 元々イースターはキリスト教圏内では祝日として休日となり、特別な礼拝や様々な行事が行われます。このため日本では、あまり関係ない方の方が多いはずなのですが、日本人独特の“神”に対するノリといいますか「八百万も神々がいるので一人二人増えてもOK!」「とりあえず“神”とつくものは拝んどけ!」という割とゆるいノリ + 祭好きということもあって、ここ数年徐々にイベントとして定着しつつあります。

 そして、イースターといえば、卵とうさぎ。イースター・エッグはカラフルに装飾されて隠された卵を子供たちが見つけるイベントに使われますが、その卵を運ぶと言われているのがイースター・バニーと呼ばれているうさぎ。イースター・バニーがイースター・エッグを運んでくると言われておりどちらも豊穣のシンボルなんですって。

 そこで今回「成田ゆめ牧場」では、そのうさぎを大々的にフィーチャーしたイベントが行われます。牧場内で飼育されているうさぎのお尻に特化した多数の写真を撮影、展示する「うさケツ展」が初開催。ちなみにこのイベントへ向け現在、「スタッフ1人につき、100枚のお尻写真を撮る」というノルマを設けて日々撮影に尽力しているそう。

 もっふもふなうさケツを堪能しながら生うさぎを愛でる事ができるなんて、まさに「うさぎヘヴン」。現実に帰ってくるのが辛くなりやしないか心配になるくらいの「うさ充」が楽しめてしまいます。

 このほかイベント会期中の4月7日(土)~8日(日)は「うさぎデー」限定イベントも。お馴染みエッグハントラリーの他、牧場のうさぎがトロッコの乗務員に扮し、列車に同乗する「ラビットロッコ」も初開催。

 さらに、牧場オリジナルうさぎキャラクターのシールペイントを施すと、エッグハントラリーが無料になる「うさぎペイント」も今回初開催。


 3月24日(土)~4月22日(日)の「スプリングフェア」期間内では卵型容器にペイントし、オリジナルのイースターエッグを作成する「イースターエッグづくり」(500円)やオリジナルや場内のレストランにてイースターモチーフの限定メニューを販売も特別提供されます。 春休みのお出かけに、うさぎや小動物たちと触れ合える楽しいイベント。ぜひ行ってうさぎに癒されまくってきたいですね。

(梓川みいな)

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