ポメラニアンのお願いポーズ 散歩中の「抱っこして～」攻撃に抱っこ不可避

画像提供：ポメのピカルディさん（@pomepomePicardy）

　まだ生まれて5か月のポメラニアンのピカルディくんは、人懐っこく抱っこ好きな男の子。しかし、抱っこが大好きすぎて飼い主さんを少し困らせているみたいです……。

　「抱っこ求め犬」というコメントと共にTwitterに投稿された写真には、両手をあわせたお願いポーズでこちらを見つめるピカルディくんの姿が。目がキラキラかがやいていて、その表情は「抱っこを求めれば必ず抱っこしてくれる」という期待に満ちあふれています。キラキラキラ……。

　しかし、これに飼い主さんは「自分で歩いてください」と困惑気味……。

　実はピカルディくん、ついこのごろ散歩デビューをしたばかり。それまでの外出といえば「抱っこ」があたりまえだったこともあり、今回のようにどこでも抱っこを求めてくるのではないか？と飼い主さんは考えているそうです。

　こんなに可愛く求められたら思わず抱っこしてしまいそうになりますね。飼い主さんも「つい抱っこしてしまうことも多いです……」とのことですが、毎回抱っこしていては散歩にならないので、普段はなるべく歩いてもらえるよう様々な工夫を行っているそうです。

抱っこ求め犬
自分で歩いてください😊 pic.twitter.com/Njtjkg3wta

— ポメのピカルディ (@pomepomePicardy) October 27, 2021

＜記事化協力＞
ポメのピカルディさん（@pomepomePicardy）

（佐藤圭亮）