【オバ見え確実】年下男性に「オバさん認定」を受ける女性の特徴
OTONA SALONE / 2019年5月15日 22時0分
仕事仲間とはいえ自分より年下の男性に、好意を寄せられるのは嬉しいものですよね。しかし、知らず知らずの間に年下男性から「オバさん認定」を受けているかもしれません。
年下男性に嫌われ、オバさん上司と思われがちな特徴をまとめてみました。
【こじらせ女認定】オバさん上司の特徴
1・頭ごなしに否定する
「何か意見すると”そうじゃなくて……”と、間髪入れずに反応するのが大人気ない」(22歳男性/営業)
「返事を打つ隙も与えないほど、自分の話ばっかりなのは引く」(32歳男性/税理士)
頭ごなしに否定をしてくるような女性は、まず年下男性に嫌われます。年下といえど、男性です。男としてのプライドを、ズタズタにするような言い回しは控えたほうが無難でしょう。
忙しくて、ついカッとなってしまうことは理解できます。しかし、それを年下の男性にすることで威圧的なイメージがついてしまいます。「だから、オバさん」と言われてしまう理由にもなるので、頭ごなしに否定するのはやめましょう。
2・飲み会で自慢話
「昔はモテたとか、仕事ができる女アピールはウザい」(29歳男性/介護)
「反応に困るから、昔の自慢話はやめてほしい」(32歳男性/看護師)
昔の栄光にすがる女性ほど、痛い女性はいないと思います。「昔はモテたんだからね〜」と話している女性をよく見ますが、それはなんの自慢にもなりません。今の様子しか知らない男性が、上司である女性にそのような話をされれば反応に困るものです。「昔は……」と話している時点で、過去の栄光と自分でも自覚しているようなものです。
3・部下に性差で対応する
「明らかに同僚の女性と僕とでは態度が違う。その豹変ぶりが自分にはよくしてくれるものの、怖く感じます」(28歳男性/保育)
「年下の男にギラギラしてると、はしたないイメージがあります」(37歳男性/医師)
年下の男性といえど、異性なので可愛がりたい気持ちも分かります。しかし、その性差を年下男性は敏感に察知しているでしょう。
部下と同じ歳くらいの女性には厳しい言い回しをしていること、無意識にあるはずです。性差をつけることで、信頼感を失くすことにもつながります。
4・部下たちの話題に無理やり入る
「部下たちの話題に無理やり入ってくる人は見てて痛い。オバさんと思われたくなくて必死なんだなと感じる。周りの女の子がツッコミを入れずに困ってる。それに気づかないのは、オバさんかな……」(29歳男性/経理)
「年下男性に色目使ってるのかな、モテないのかなって思う。必死に話題に入ってくるから、嫌われてるのかなと思う」(30歳男性/マスコミ)
コミュニケーションを取りたいだけだったとしても、上司という女性が入ってきてはくつろげない会話もあります。そこをすかさずキャッチできるのが女性ならではの気遣い。ましては自分より年上の女性は、それができると男性も思っています。
自分の立場を踏まえた上で、心地よい距離感を取れる女性は言わずもながらデキる女でしょう。
オバさん上司から脱却するために
1・会話は間を意識し肯定から入る
オバさんな女性上司にありがちなのが、相手をまくし立てているかのような話し方です。早口だと、威圧感をさらに感じるものです。
長いキャリアから、部下のいうことが腑に落ちないこともあるでしょう。部下の話を一旦認めてあげることを意識するといいでしょう。部下にも自分の意見を聞いてもらえやすくなります。また、ついつい仕事上のスケジュールや、忙しい環境で早口になってしまうこともあるかもしれません。
年下といえど、男性であることを忘れないようにしましょう。男性は自分の話を聞いてくれる女性に、信頼感を寄せます。
間を意識して、一言発した後にはワンテンポ置くように意識しましょう。微笑みながら頷いて話を聞くことで、部下の話したい気持ちがアップします。年相応の大人の余裕を出せること間違いなしです。
2・口角をあげることを意識して
立場が上に行くほど忙しくなり、余裕がないスケジュールになるのは分かります。しかし、部下はその大変さの全てを理解しているわけじゃありません。女性らしい、柔らかいオーラを意識したいものです。忙しい時こそ、意識して口角をあげるようにしたいものです。
人は口周りの動きを、会話中によく見ているんです。口角が上がっているだけで笑っているかのような雰囲気を作れ、話しかけやすいオーラを出せます。
3・栄光は感じさせるもの
「この人、オバさんだな」と感じるのは、昔話をされた時です。上司にありがちなのは、「昔はこんな仕事をしたの」と過去の栄光を、わざわざ自分で伝えるところ。
自分で引っ張り出してきて、過去の栄光の話をする必要はないはず。部下だって上司として、その立場を認めているはずです。
自分の功績や若い時のモテエピソードを飲み会で語ったとしても、部下からすると昔話で退屈な話に感じます。伝える必要がないことまで、長く話すのはやめましょう。
オバさん上司にならないために
オバさん上司とは、このように空気が読めない女性のことをいいます。距離感を意識して接することで、年齢差を感じさせない素敵な女性になることもできるはず。「自分に当てはまるかもしれない……」と思ったら、すぐに行動を改めましょう。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
かっこいいおじさんの共通点9つ
KOIGAKU / 2024年4月17日 17時53分
-
「うわぁ、教養なさそう…」周囲がドン引く“40代女性の口グセ”3大NGはコレ!(後編)
OTONA SALONE / 2024年4月7日 18時31分
-
「モテたい願望」で容姿を気遣うのは意志がない? むしろ“天性の人たらし”を真似てモテたい
オールアバウト / 2024年4月6日 22時5分
-
年上の魅力で「年下女性」からモテる方法5つ
KOIGAKU / 2024年4月6日 18時3分
-
45歳課長、悩む若手部下に「飲みに行くか!」と気にかけたら…辞めてしまった。告げられた“理由”に困惑
日刊SPA! / 2024年4月6日 8時54分
ランキング
-
1映画「もののけ姫」の映えスポットで撮影した女性の投稿に大反響! 「言われなくても生きそう」「無敵感がすごい」
よろず~ニュース / 2024年5月2日 15時0分
-
2コンビニは「前向き駐車」すべき? なぜ「バック駐車」は推奨されない? “納得の理由”と守らなかった際の「悪影響」とは
くるまのニュース / 2024年5月2日 17時10分
-
3暗い場所で物がよく見えない…もしかして“鳥目”? 原因&対策を眼科医に聞いてみた
オトナンサー / 2024年5月3日 20時10分
-
4深夜の通話中、突然寝てしまった! 実は意外な「寝落ち」のしくみ
オールアバウト / 2024年5月3日 20時45分
-
5スターバックス、8日から“人気フラペチーノ”が復活 「絶対に買いに行く」と意気込む声が続出
Sirabee / 2024年5月3日 4時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください