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「コンサルな男」の傾向と対策って?40代女性の恋愛攻略法

OTONA SALONE / 2017年9月16日 18時0分

「コンサルな男」の傾向と対策って?40代女性の恋愛攻略法

大人女性だからこそ、出せる魅力がある。男性のタイプ別に恋愛指南をお届けしています。前回の「クリエイター系男性」に続き、今回は気になる相手が「コンサルタント業の男性」な場合の傾向と対策です。

 

「コンサルな男」の共通傾向

 

 

コンサルタントとは、いわば数々の企業の「頭脳」として頼られる存在。クライアントの課題解決の手伝いをする仕事です。金融コンサル、ITコンサルなどはよく耳にしますが、産業の数だけコンサルの分野はあり、専門分野を持つのが通常です。そのような仕事に携わるコンサル男性たちには、どんな傾向があるのでしょうか。

 

(1)  頭脳明晰で、「激務」に耐えうる体力も

企業がお金を払っても相談したいと思える存在ですので、コンサルタントとして活躍している方は総じて頭脳明晰。幅広い視点を持っていて、論理的に話す能力も必要なため、必然的に高学歴な方が多いです。独立していれば多少、仕事量のコントロールはできますが、企業に勤めている間はかなりの激務な場合も多く、その分高収入ではありますが、お酒の付き合いも多いので、体力的にもギリギリのところまで出し切っている方も。

 

(2) 転職回数が多い、独立する人も多数

信頼と実力を得れば個人でもできる業種のため、独立をしていく方も多いのがコンサル。一方、幾つもの企業を渡り歩いて、実力と経験を積んでいる方もいます。「独立」や「転職」と聞いただけで不安になる女性や、公務員並みの安定感を求める女性の場合、ちょっとハラハラするかもしれませんが、冷静に自分の適所を見極めて動いている人も少なくないので、そこまで心配は要らないかも。

 

(3)  高収入だけど、大学や社会人デビューの人も!?

収入があり、お酒付き合いも多いとなれば女性にもモテそうですが、勉強に集中する青春時代を送ってきている人も少なくないのがコンサル。「根っからのモテ体質で遊び人タイプ」というよりは、学歴や賢さを武器に大人になってからモテるようになった……というタイプも少なくないようです。激務なためか男性が圧倒的に多く、男子校出身者も割といるので、”男社会”なノリもある印象です。

 

(4)  常識的で保守派も多く、結婚願望は強め!?

基本的には、育ちのいい層の出身者が多い業種。人に信用されなければ成り立たない仕事なので、見かけより「協調性」もあり、「世間的な目」や「社会性」を意識している人も少なくないようです。外では遊んでいても学生時代からの彼女と結婚していたり、結婚・離婚を何度か繰り返していたり、形はそれぞれですが、総じて結婚願望はある男性が多い印象。「絶対に家庭を持ちたい」という女性には、いいお相手かもしれません。

 

 

 

40代女性ならではの強みは?

 

では、そんなコンサル系男性に響く大人女性の魅力とは?

 

◯  母性的・姉御肌な女性は嫌いじゃない

コンサルといえば「頼られる」仕事。経験が浅いうちから、頼れる存在として一人前に振る舞うことが求められます。その反動なのか、プライベートでは甘えさせてくれる、母性的(姉御肌)な女性が嫌いではない様子。大人の女性ならではの余裕と包容力を見せられたら、魅力を感じてもらえるかも。

 

◯ 「家庭的な一面」「女性らしい見た目」が響くかも

保守派な男性も少なくない分、女性の好みはスタンダードな方が多い印象。個性的で尖った女性というよりは、家庭的な一面や、わかりやすく女性らしい外見や仕草を見せたほうが、魅力的に感じてもらえるかも。大人女性ならではの落ち着きある、品のいい女性像を演出してみるのもおすすめです。

 

40代女性が気をつけたいこと

 

では逆に、大人女性がコンサル系男性との付き合いで気をつけたいことは?

 

◯ 男勝り、上から目線で接すること

大人女性になると、つい若い未熟な男性に「世間知らず」的に接してしまうこともありますが、頭脳明晰な分、プライドは高めな方が多いコンサル。社会や世間のことをわかってないわね、なんて態度をとってしまうと相当に嫌がられてしまうかも。

 

◯ 「多忙さ」や「お酒の付き合い」を批判すること

若い女性ならば「可愛いワガママ」と思ってくれるかもしれませんが、どんなに激務でも、相手の時間マネジメントについては口を出さないほうがベターかも。激務なりにも自分で時間をうまく管理しているタイプが多いので、こちらに気があれば、忙しいなりにも時間は作ってくれるはず!

 

 

脈あり・脈なしの見極め方や、効果的なアプローチ方法は?

 

最後に、脈を見極めるポイントや、アプローチ方法について。

 

◯ 褒め言葉だけでは不確実。誘いのチャンスは逃すべからず

仕事の特性上、トークは割と上手な方が多いので、褒められた程度で「好意がある」とは早合点しないほうがいいかも。論理的によく分析もしているので、女性の接し方についても、表面的にはマスターしている方が少なくないので、言葉より「連絡がくるか、会おうとするかどうか」を基準にするのが確実そう。ただ、プライドの高さからか、しつこいアプローチはしない方が多いので、1回でも誘いを断ると「次」がなくなってしまう可能性も。お誘いのチャンスは逃すべからず!

 

◯ 「甘えられる相手」を探している人も。愚痴や弱音は受け止めるべし

企業の動向を決める責任の大きさに日々精神をすり減らしているからか、彼女や奥さんには甘えたいタイプの男性も少なくないコンサル男性。愚痴や弱音を言ってくるのは脈アリの可能性もあり、そうした話をされたときは、どんどん受け止めてあげるのがベターです!

 

◯ 「趣味分野」にも興味・理解を示すべし

文化的な興味や、博学でマニアックな関心事を持っている方が多い、コンサル男性。企業秘密を守る立場であり、客観的に自分を見る能力も高いためか、仕事の話や自慢話はあまりしない方が多く、仕事以外の話題を好む印象です。趣味系の話を楽しく、かつ興味深く聞ける女性は、好感度が高いはず!

 

以上、コンサル系男性との恋愛ポイントでした。すべての方がこの限りではありませんが、気になる相手がいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(外山ゆひら)

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