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「うわぁ、教養なさそう…」周囲がドン引く“40代女性の口グセ”3大NGはコレ!(後編)

OTONA SALONE / 2024年4月7日 18時31分

メンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代女性が使っていると周囲のドン引きを誘いがちな口グセに迫ります。後編です。

40代女性はやめたほうがいい口グセ2:「ワンチャン」

若い世代を中心に定番になっている「ワンチャン」。もともとは“one chance”を略したところから流行り出し、チャンスを得るための好機について使われることが多い言葉です。

しかしこちらも40代女性が口グセにしていると、違和感を覚える人も少なくない模様。軽い印象やカジュアルすぎる響きが40代にふさわしくないと捉える人もいます。

 

「めちゃくちゃしっかり者のイメージだった40代女性と初めて雑談をしたときに、『ワンチャンいけるんじゃない』『ワンチャン頑張って!』と、やけにワンチャンを連呼していたのが強烈でした。

本人は流行りの言葉を使いこなしているつもりだったのかもしれないけれど、軽い感じがしたし逆にダサいんじゃないのって思ってしまいました」(39歳女性/ジュエリー関係)

「40代の先輩に仕事の相談をしていたときに、何度も『ワンチャン』って言葉が出てきて、すごく耳障りでした。真面目な話をしているのに、こういう砕けた言葉を多用するのにも違和感があったし、薄っぺらい感じがして、真面目に相談するのがだんだん馬鹿馬鹿しくなっちゃって。

本人は自分が多用していることに気づいていない様子だったけれど、あの口グセのせいでその人はすごく損していると思いました」(41歳女性/金融関係)

 

ああ…これは言ってた(ガックリ) 次ページ

40代女性はやめたほうが無難な口グセ3:「確かに」

無難な相づちとして定着している「確かに」も、会話を流しているように聞こえることがあり、聞き手によっては不快感を覚えるフレーズです。相手の言っていることを否定しない言葉ではありますが、多用するほど不快感を招くリスクが高まります。

 

「職場の40代女性で、何を話しても『確かに』を連発する人がいて、人の話をちゃんと聞いていないんだろうなって思います。共感をしているのはわかるのですが、40代ならもうちょっといろんな表現で会話をしてほしいし、あまりにも『確かに』ばかり言っているので、今では自分の意見がない人なのかなって印象です」(38歳女性/通信関係)

「会議の場で『確かに』を連呼する40代の上司がいます。部下の意見を肯定しているつもりなのかもしれないけれど、これしか言わないので、最近では、僕ら部下からは“適当に相づちしているんじゃないの”って思われていますね。

その上司に何を提案しても、どんな意見を言っても基本的には『確かに』しか返ってこないので、裏で密かに“確かにおばさん”って呼ばれています」(35歳男性/メーカー)

 

今ではあまり聞かなくなりましたが、少し前には“〜のてい”という言い回しが流行るなど、会話で使われる日本語にも流行がありますよね。口グセは、自分で気づかないうちにクセになっていることがほとんど。周囲に不快感を与えるような言葉がクセになっていないか、この機会に気をつけたいところです。

 

 

 

 

 

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

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