その巻き方はもう古い!オバみが強まる【スカーフ】のNGな使い方(後編)
OTONA SALONE / 2024年5月1日 18時31分
今回は、今やるとNGなスカーフアレンジ2パターンをご紹介します。後編です。
ちょっと古い?「セーラー巻き」
スカーフは定番の小物アイテムですが、厳密にはその年代によってスカーフの大きさや巻き方に流行があります。5年以上前に流行したスカーフアレンジでは現在よりももっと大きなサイズの大判スカーフが人気でした。大判スカーフは布面積が大きいのでヘアアレンジやベルトアレンジが特に主流だったようです。その人気のアレンジの一つにあったのがセーラー巻き。
スカーフを三角に折って、両はしを胸の前で結ぶ。セーラー服の襟のような形になることからセーラー巻きと呼ばれています。シャツやカットソーを覆うようにしてアレンジをすると華やかさがアップするのですが、今のトレンドからは少し外れてしまっています。現在、大判サイズのスカーフは以前ほど活用されていないので、もし取り入れる場合はヘアアレンジか大きめサイズのバッグにつけるスタイルをおすすめします。
▶今っぽくてステキなスカーフアレンジは?
現在のスカーフアレンジは?
さて、今回は今取り入れると古く見えるNGなスカーフアレンジをご紹介しました。
逆に現在はどういったスカーフのアレンジが支持されているのか、そちらも気になりますよね。
現在は、小さめサイズのスカーフがトレンド。
首にひと巻きして終わるくらいの大きさがちょうど良いバランスですね。
ゴージャス過ぎず、さりげなく手元や首元に存在するようなシンプルさを意識すると良いでしょう。
ぜひ、今っぽいスカーフアレンジに挑戦してみてくださいね。
この記事はリバイバル配信です
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