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篠原涼子さんが50歳!?その姿に会場中がザワついた理由とは?「実は太りやすい体質で」克服術は意外にも

OTONA SALONE / 2024年8月17日 19時0分

俳優で歌手の篠原涼子さんが「日本ジュエリーベストドレッサー賞  50代部門」を受賞。先日都内で行われた授賞式に登壇した篠原さんは、50歳にはまず見えない美貌で会場中の視線をくぎづけに!

年齢を重ねても第一線で活躍し続ける篠原さんが、日々実践している若々しさをキープする秘訣について取材してきました。

 

篠原涼子さんの変わらぬ美貌に会場の視線がくぎづけに!

過去一年間を通じて各世代で最も輝いている人、宝石の似合う人に贈られる「日本ジュエリーベストドレッサー賞 」の50代部門を受賞した、俳優で歌手の篠原涼子さん。

「年を重ねても色あせない美しさを持つこの方にこそ宝石がふさわしい」と熱烈な支持を集め、17年ぶり2度目の受賞となりました。

 

――今回の受賞に対する気持ちをおしえてください。

 

「お仕事ではジュエリーをつける機会が多いのですが、ふだんはなかなかなくて……こんなに高価なジュエリーをつけたのは2007年以来、まさに17年ぶり。当時はまだ30代前半でしたが、50代になってまたこういった素晴らしい賞をいただくことができてすごく光栄です」

表彰式では、錚々たる顔ぶれの中、ジュエリーが映えるスタイリッシュな黒のワンピースをさらりと着こなし、総額4500万円超えのジュエリーを身につけて登場。ジュエリーの輝きもさることながら、ミニスカートからすらりと伸びる美脚が圧巻のオーラを放っていました!

 

若々しい健康美を保つ秘訣とは?

――若々しく健康でいるために心がけていることはありますか?

 

「“よく食べて、よく寝ること”が基本ですが、特に意識しているとしたら水分補給ですね。毎日、食事からの水分も含めて2.5リットルは摂るように心がけています。これは長年続けていて、軟水のミネラルウォーターが定番ですが、ヨガや運動をするときには「トロロックス」というちょっと特別な水を飲むこともあります」

 

――美容のために毎日続けているルーティンは?

 

「毎日続けていることといえば、シートマスクですね。乾燥はシミやしわにもよくないので、自分の肌に『今日もありがとう、お疲れさま』っていう気持ちを込めて保湿しています。顔が映る仕事をしているので、見ていただくためにも失礼のないようにケアしなければと思っていて、毎晩バスタイムの後に続けています」

 

実は太りやすい体質だという篠原さんの克服術はやっぱりアレ!

実は太りやすい体質だった!?

――授賞式ではミニスカート姿で美脚を披露されていましたが、体型はどうやってキープされているんですか?

 

「実は太りやすい体質なので、運動が欠かせなくて。食べることが大好きでがまんできないぶん、時間があれば体を動かすことを習慣にしています」

 

――ダイエットのために摂らないようにしているものはありますか?

 

「ストレスになっちゃうので、がまんして摂らないようにしているものは特になくて、カップラーメンを食べることもあります。ただ、食べるのは大好きだけど太ってしまうので、運動はジムとスイミングとヨガを続けています」

 

――忙しくて時間が取れないときは?

 

「自宅でのストレッチは欠かせないですね。寝る前に体をほぐすとぐっすり眠れるし、朝も心地よく目覚められます。早起きして出発するまで少し時間がある日は、凝り固まっているなというところを重点的に柔軟すると顔もすっきり。

 

家でストレッチする時間がなかったときは、現場で空き時間にすることも。自分の好きなことを無理せず続けられることが大事。忙しいときもわざわざ運動する時間を作るのではなく、ちょこちょこ“すきま時間”に体を動かすようにするのが、長く続けられる秘訣かもしれません」

 

【続きの記事はこちら】

▶▶篠原涼子さんが「年齢的に疲れやすくなる」と感じるのはどんなとき?リフレッシュ法もこっそり聞きました!

 

篠原涼子

プロフィール

群馬県出身。94年、小室哲哉プロデュースで“篠原涼子 with t. komuro”としてリリースしたシングル「恋しさとせつなさと心強さと」が大ヒットを記録。俳優として、『アンフェア』シリーズ、NHK大河ドラマ『元禄繚乱』(99年)、NHK大河ドラマ『北条時宗』(00年)、ドラマ『anego~アネゴ~』(05年)、映画『THE有頂天ホテル』(06年)、ドラマ『ハケンの品格』(07年)、ドラマ『ラスト シンデレラ』(13年)、ドラマ『オトナ女子』(15年)、映画『北の桜守』(17年)、NHK連続テレビ小説『おちょやん』(20年)、配信ドラマ『金魚妻』(22年)、ドラマ『silent』(22年)、映画『ウェディング・ハイ』(22年)、ドラマ『ハイエナ』(23年)などに出演。18年公開の映画『人魚の眠る家』、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で『第43回報知映画賞』主演女優賞を受賞。

 

撮影/三角茉由

 

≪ライター・エディター 村上歩さんの他の記事をチェック!≫

 

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