夫の「強引な性生活」が苦痛だったアラフォー妻。職場の若い男性との「沼」にどっぷり。もう、抜け出せない
OTONA SALONE / 2024年12月22日 18時31分
夫婦の性生活に嫌気がさしたタイミングで、魅力的な男性から声をかけられてしまった場合。あなたは、どうしますか?
一時の気の迷いで良からぬことを考えてしまう女性も、昨今では少なくないようです。
今回紹介する涼花さんも、夫への関係にストレスを感じていた頃に、ある男性と出会ってしまい、危険な道へと足を踏み入れてしまった女性のひとり。
今回の記事は、夫婦の性事情への悩みと、職場の男性との性的な関係に溺れてしまった女性の赤裸々な体験を紹介する【後編】です。
39歳の私。若いイケメンからの誘いに、びっくりしたけれど 次ページ
若いイケメンからの誘いに、びっくり
彼とランチをすると、「最近、彼女と会話が進まなくて。どんな話をすればいいのかわからない」と、突然恋の相談を受けたとのこと。涼花さんはどんなことでもいいと伝えたものの、彼は渋い顔をしたそう。噂ではもうすぐ結婚すると聞いていたけれども。もしかすると、ちょっと気難しくて気を遣うタイプの女性なのかもしれない。そう、涼花さんは感じたそうです。
その日から連絡先を交換し、次第にLINEのやり取りをするように。最初のころは彼の恋愛相談がメインでしたが、やがて涼花さんも夫との関係について相談するようになっていきました。
性生活への悩みを打ち明けていくうちに、彼も話を聞いて興奮してしまったのでしょうか。その後、自然と彼とホテルに行くようになっていたと、涼花さんは語ります。彼は前戯も丁寧に行ってくれるので痛みもなく、抱かれるたびに心地よさを感じるのだとか。ホテルに行くと、彼と一緒にお風呂でまったりするのも楽しくて仕方ないそう。そうなってしまうと、もう「沼」ですよね。
2人は連絡手段にLINEではなく、Instagramのダイレクトメッセージを利用しているとのこと。InstagramのDMであれば、アプリさえダウンロードしなければ、携帯に通知が来ることはありません。今のところ、夫に2人の関係がバレないまま、不倫関係が続いているそうです。
ただ、この不倫関係にはひとつ問題があるのだとか。その理由は、彼が避妊をしてくれないこと。万が一妊娠してしまったら、取り返しのつかないことになってしまいます。涼花さんは、何度も「避妊をして欲しい」と彼に訴えていますが「大丈夫」と言って、ヘラヘラと対応されるだけ。若いので、あまり難しく考えていないのかもしれません。
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避妊してくれない彼に、不安が募る日々
結婚を考えている女性がいるというのに、もし妊娠したらどう責任を取るつもりなのでしょうか。そう問い詰めたい時もあるものの、彼のかわいい笑顔を見ていると何も言えなくなってしまうのだと、涼花さんは語ります。
なんと涼花さんは、かかりつけの婦人科に行き、避妊リングを入れてもらう相談までしたそうですが、いざとなると怖くなって踏み切れず……。
医師によれば、リングを入れたからと言って、避妊をしなければ妊娠してしまう可能性はゼロではないとのこと。おまけにインターネットで「避妊リング」について口コミを調べても「入れる時はとにかく痛い」など、ネガティブな情報ばかり。そんな時、ふと涼花さんは「なぜこんな時、女性ばかりが悩まないといけないのだろうか」と感じてしまうそうです。
彼への誘いにノーと言えないものの、関係を切れずにずるずると続けている涼花さん。こんなことになるなら、最初から「避妊はして欲しい。そうじゃないと体は触らせない」と、強く言い切るべきだったと、今は激しく後悔しているとのこと。
不倫はいつ、どこで起こるかわかりません。決して勧められる関係ではありませんが、ある日突然起きてしまうというケースは少なくありません。ただ、家族や関係者(この場合だと、彼の家族や彼女など)に迷惑をかけないように、トラブルが起きないための対策は取っておく必要があると言えるでしょう。
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