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一歩間違えば第一印象ブス!?挨拶シーンの言葉遣い「お久しぶりです」にプラスして言うべきことは?

OTONA SALONE / 2025年1月25日 11時16分

大人の女性であれば品のある美しい言葉遣いを身につけたいものです。いつも使っている言葉を少し変えるだけで「周囲に好感を持たれる」「印象が洗練される」言葉遣いになると(一社)日本プロトコール&マナーズ協会松田玲子先生。シーン別にわけてあります。

【 気品を身につけるシンプルな教え#108ちょっとした言い換え言葉編 】

 

 

「お久しぶりです」にプラスして言うべきことは?

【挨拶シーンで】

5.「初めまして、~と申します」を「初めてお目にかかります。~と申します」に

よく日常的に使われているのは「初めまして」ですが、実は目上の人や初対面の人へは「初めてお目にかかります」の方が好印象を与えます。

 

 

6.「お久しぶりです」だけでなく、「お会いできて嬉しいです」をプラスしてみる

久しぶりに会う方がいるときは、直にお会いしたら「お会いできて嬉しいです」、もし電話であれば「連絡をいただきありがとうございます」と感謝の言葉を伝えると気持ち良く話せます。

 

▶「ありがとうございます」にプラスすると好印象なフレーズは?

7.「わざわざ来ていただき、すみません」を「ご足労いただき、ありがとうございます」に

「ご足労」は、わざわざ足を運ぶことを意味します。また「すみません」は相手にカジュアルな印象を与えてしまいますので、お客様に対しては使用しない方がよいです。

 

8.「ありがとうございます」を「お気遣いいただきありがとうございます」に

 

前置き言葉があると印象が変わり相手の心に残ります。また、「ありがとうございます」の後に「お優しいですね」などプラスするのも親近感がわきます。

 

言葉遣いは、ほんの少し言い換えるだけで品よく聞こえ、自分の印象を大きく変えることもできます。大切なことは、「この表現はお客様や同僚に対してふさわしいだろうか」「この言い方に失礼がないだろうか」を考え、相手への敬意を示しながら活用することです。

 

≪エディター・ライター/(一社)日本プロトコール&マナーズ協会理事 高谷治美さんの他の記事をチェック!≫

 

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