デキる40代…! 遠出のお泊まりデートで男が「気がきく」と感激した意外なアイテム3選
OTONA SALONE / 2018年10月21日 18時30分
週末を活用したプチ遠出のお泊まり旅行や、長期休暇を満喫する旅行など、 最愛の彼とのお出かけ&お泊まりデートでは「気がきく」と思われたほうが、恋の行方も安定するもの。
ハタチそこそこの頃の自分では気づかなかった、“ちょっとした部分”に目を向けることができれば「さすが大人の女性!」と、彼からの評価がぐんと上がる可能性だって見込めます。
そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちに「40代女性との旅行で、彼女が持ってきて“気がきく”と感動したもの」をリサーチ。
そのなかから、意外性がありつつも「なるほど!」だったアイテムを3選ご紹介します。
「さすが大人の女性!」と彼が唸った気がきくアイテム1:現地で予定が変わっても快適に過ごせる“スニーカー”
「歴代の彼女と旅行に行くと、現地でちょっと立ち寄りたいスポットがあっても『疲れたから、歩きたくない』とか『歩けない靴で来ちゃったから、無理』と断られることもあって、女性はそんなもんなんだなって思っていたけど、今の彼女(42歳)はちょっと違って、感動してます。
この前、初めて一緒に温泉旅行に行ったんですが、旅館で見た周辺観光マップに行きたいところがあって、ダメ元で『あしたは、ここを歩いてみない?』って聞いてみたら『いいね〜!』と即答で返ってきました。
でも(この子、ヒールの靴できていたけど、大丈夫かな?)なんてちょっと心配していたら、彼女は、自分のボストンバッグからスニーカーを取り出し『そんなこともあろうかと思って、持ってきた!』と。
旅慣れている感じがして好感がもてたし、だてに歳をとってないな〜って、いい意味で嬉しかったですね」(47歳男性/製造)
男性との旅行では、現地についてから“歩く”プランを提案されるシーンも珍しくありません。
そんなときに、“靴”を理由に断る女性も少なくないものの、だからこそ事前に準備しているあたりに“デキる女”の雰囲気を感じたのでしょう。
コンパクトなスニーカーなら、そこまでかさばることもないですし、行き先によってはバッグに忍ばせておきたいアイテムです。
「さすが大人の女性!」と彼が唸った気がきくアイテム2:耳が痒くなったときにあると超絶重宝する“耳かき”
「今の彼女(41歳)は、細かいところに気がまわるタイプで、いつも頼りにしちゃっていますが、特に印象に残っているのは、旅行中に耳が痒くなったときに、さっと竹製の耳かきを差し出してくれたことですね。
旅館やホテルには、綿棒はあっても、耳かきって常備されていないところも多いと思うんですけど、耳は強烈に痒くなると、そればかり気になっちゃうじゃないですか(笑)。
そんなときに『耳かき持ってるよ、使って!』と彼女から言われたときには、まるで女神かと思いましたよ(笑)。
ああいう“あると便利なもの”を旅行に持ってきているのは、よく気がきく女性らしくて好感がもてます」(44歳男性/機械)
旅先で耳かきを使いたくなる場面って、なさそうでも意外とあるシーン!?
まさにこれは「痒いところに手が届く」優秀アイテムのエピソードです。
実は私も、旅行用ポーチに竹製の耳かきを忍ばせているひとり。過去の出張で「耳かきがあれば」と感じた場面が多かったことから、常備しています。
意外と使用頻度が高く、同行者に差し出すと驚かれつつも喜ばれるアイテムの代表格でもあり、かさばらず軽いものをポーチに忍ばせておくと、便利ですよ。
「さすが大人の女性!」と彼が唸った気がきくアイテム3:マッサージができる“美容機器”
「彼女(44歳)とゴルフ旅行に出かけた際には、いつもなら部屋にマッサージを頼むんですが、あるとき、繁忙期だったせいか、予約がいっぱいで参ったな……と思っていたんです。
翌日にもゴルフを入れていたので、その日の疲れはその日のうちにとりたかったから、妙にイライラもしちゃってました。
そうしたら彼女が『こんなことも、あろうかと思って……』と、バッグからコンパクトなマッサージ器を出してくれたのには、感動しましたね!
小さかったけど、足や腰の疲れをとるには十分で、あまりに気がきく彼女に、思わずご機嫌になっちゃいました(笑)。
あれがなかったら、きっとイライラしながら寝るハメになって、翌日のゴルフもボロボロだったんだろうなぁ」(46歳男性/保険)
旅先でマッサージを受けたくとも、予約がいっぱい……という展開は、意外と「あるある」。
そんなときに疲れを取れるアイテムを持っておくと、疲れている彼もご機嫌になってくれそうです。
マッサージもでき、持ち運びにも適しているコンパクトな美顔器はちまたにたくさんあるので、ひとつバッグに忍ばせておくと、モテを狙える“デキる女”アイテムにも。
若い頃には気がまわらなかった“痒いところに手が届く”アイテムをサッと差し出すことができると、彼から「さすが、気がきくね」と好印象を得られるきっかけに。
40代らしい、スマートな荷造りを心がけつつも彼が喜びそうな「あると便利」も忍ばせておくと、“デキる女”のイメージが高まりそうです。
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