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【90歳で初単独主演作】映画『九十歳。何がめでたい』が公開、草笛光子インタビュー「人生は面白がって生きないと面白くない」

NEWSポストセブン / 2024年6月20日 16時15分

■映画『九十歳。何がめでたい』6月21日(金)全国ロードショー
 小説『晩鐘』を書き上げ、断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)は、何もすることがなくなり、鬱々とした日々を過ごしていた。同じ家の2階に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や孫・桃子(藤間爽子)には、そんな愛子の気持ちは伝わらない。同じ頃、大手出版社に勤める編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり、謹慎処分に。妻や娘にも愛想を尽かされ、悶々とする日々を過ごしていた。そんなある日、吉川が在籍する女性誌「ライフセブン」で愛子の連載エッセイ企画が持ち上がる。すったもんだの末に、吉川は愛子を口説き落として連載がスタート。発売した単行本『九十歳。何がめでたい』が大ヒットして──。
全国353館で公開 監督:前田哲 配給:松竹

インタビュー撮影/平野哲郎

※女性セブン2024年6月27日号

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