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《私の最初の晩餐》南果歩が振り返る、家族で食べた新阪急ホテルの中華料理「しっとり五目炒飯」と「酢豚」

NEWSポストセブン / 2024年6月18日 16時15分

A[紹興酒としょうゆ、各小さじ1]
B[水1カップ、砂糖50g、酢としょうゆ各40ml、トマトケチャップ大さじ2]

●作り方
【1】豚肉は3cm角に切って塩こしょうし、[A]に漬け込む。
【2】玉ねぎは2cm幅のくし形切り、ピーマンはひとくち大の乱切り、縦半分に切ったにんじんは5mm厚さの斜め切りに、たけのこは7mm厚さに食べやすく切る。パイナップルの輪切りは8等分に切る。にんにくはみじん切りにする。
【3】豚肉は溶き卵、片栗粉の順につけ、170℃に温めた揚げ用のサラダ油でカリッと揚げる。
【4】フライパンにサラダ油を熱し、たけのことにんじんを強火で2分ほど炒めてから取り出し、続けて玉ねぎとピーマンをさっと炒めて取り出す。火を弱めて香りが立つまでにんにくを炒める。


【5】【4】に[B]、たけのこ、にんじん、豚肉を入れ強火にかけ、煮立ったら玉ねぎ、ピーマン、パイナップルを入れて水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。火を止め、ごま油を加える。

●POINT
調味料(AとB)はそれぞれあらかじめ合わせる。火が通りやすい玉ねぎとピーマンは時間差で加え、野菜全般は火を通しすぎないように注意。

【プロフィール】
南果歩/1964年、兵庫県生まれ。桐朋学園芸術短期大学の在学中に『伽耶子のために』(小栗康平監督)で主役デビュー。『夢見通りの人々』(森崎東監督)で第32回ブルーリボン賞・助演女優賞を受賞。長年にわたって、テレビや舞台など幅広く活躍している。

写真/深澤慎平 料理・スタイリング/柳瀬真澄

※女性セブン2024年6月27日号

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