小室圭さん「トランプ氏か、ハリス氏か」で“皇室コネビジネス”ピンチ 事務所は民主党支持、トランプ氏勝利なら政府案件への関与は厳しいか
NEWSポストセブン / 2024年8月8日 15時15分
LSはこれまで政府にかかわる案件も多数手がけてきた。
「小室さんの所属部署は、司法省、国防総省、財務省をはじめ米政府の中枢と連携を取る必要があります。ハリス氏が当選し、民主党政権が続けば、LSも小室さんもこれまで通り安泰でしょう。しかし、政権交代となれば状況は一変します。通常業務はおろか、国益を左右するような重要案件となれば、とてもトランプ共和党がLSの関与を歓迎するとは思えません。LSはトランプ氏の返り咲きに“待った!”をかけたい思いでしょう」(前出・法曹関係者)
窮地に陥りかけているLSと小室さんに“起死回生の一手”があるとすれば、それは彼の「天皇の姪の夫」という肩書だ。トランプ氏は2019年に来日した際、メラニア夫人と共に天皇皇后両陛下の接遇を受けた。
「トランプ氏は令和皇室の最初の国賓として招かれました。お別れの懇談の際には、“本当の友人同士になりました”という言葉が飛び出したほど、両陛下のおもてなしに感激したようでした。トランプ氏が日本の皇室に好印象を持っていることは確かです。
『天皇の姪の夫』を切り札とする小室さんの皇室コネビジネスの手法が吉と出るか凶と出るかは未知数ですが……」(前出・在米ジャーナリスト)
投開票まで100日を切った。命運を分ける日は刻一刻と近づいている。
※女性セブン2024年8月16・23日号
外部リンク
- 【写真】小室圭さんの“お目付け役”超エリート女性弁護士の不思議な経歴 会合には常に帯同、つきっきりで指導する目的は何か
- 【写真】佳子さま、華麗なる“令和のファッション”をチェック リーズナブルな半袖ニット、エキゾチックなセットアップ…値段入りで紹介
- 天皇皇后両陛下、東北豪雨被害で須崎御用邸でのご静養が白紙 上皇ご夫妻は那須御用邸でご静養 美智子さまから両陛下への“配慮”の側面も
- 【写真】上皇ご夫妻が田母沢御用邸記念公園ご訪問 思い出の木を前に「ずいぶん伸びているね」とお話された上皇さまのお手をギュッと握られる美智子さま
- 【写真】愛子さま、インスタグラムの“見る専”アカウントでフォローする「Cocomi&Koki,」「男子バレー」「節約テク」「子育て系」
この記事に関連するニュース
-
焦点:ハリス氏登場で慌てるトランプ氏陣営、戦略練り直しも難航
ロイター / 2024年8月9日 17時3分
-
「確トラ」を阻止したいGAFAM対ハリス嫌いのイーロン・マスク…米巨大IT企業で"仲間割れ"が起きているワケ
プレジデントオンライン / 2024年8月1日 16時15分
-
バイデン撤退で「確トラ」の空気は一変…「期待外れの副大統領」が"トランプの対抗馬"に急成長しているワケ
プレジデントオンライン / 2024年7月30日 9時15分
-
米大統領選「確トラ」から一転…期待高まるハリス旋風 “不人気”から破竹の勢いのナゼ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月25日 15時3分
-
カマラ・ハリスがトランプにとって手ごわい敵である5つの理由
ニューズウィーク日本版 / 2024年7月23日 16時27分
ランキング
-
1〈従業員が川で全裸で溺死〉逮捕された“元ヤンでパンチパーマのいじめっ子”の会社社長は日頃から被害者男性に暴行といじめ三昧。痩せ細った被害者は「食べ物をわけて頂けないですか」と社長親戚を訪ねて…
集英社オンライン / 2024年8月10日 10時0分
-
2「勤務中に木村次郎衆院議員からパワハラ」、元秘書が労基署に…木村氏「行き過ぎた言動あった」
読売新聞 / 2024年8月10日 9時6分
-
3「クソポリが!おまえの住所、家族、全部調べてあるからな」パトカーの画像と共に、警察官を脅すメッセージ…第三者からの情報提供で発覚、逮捕の38歳の会社役員「実際、殺すだとか、企てるつもりはなかった」
北海道放送 / 2024年8月10日 9時5分
-
4群馬・みなかみ町の親子殺人未遂事件で指名手配された51歳長男、昭和村のダムで遺体発見
読売新聞 / 2024年8月10日 15時17分
-
5「輸出立国は遠い昔」「海外からの直接投資は世界最低レベル」“為替介入の指揮官”神田眞人前財務官が〈それでも日本経済を悲観しない理由〉
文春オンライン / 2024年8月10日 6時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください