大谷翔平、日テレが生中継する開幕前の壮行試合に“出場拒否”の可能性 依然として尾を引く「新居報道騒動」
NEWSポストセブン / 2025年1月8日 11時15分
いま、日テレ関係者は戦々恐々としているという。
「壮行試合は正式な試合ではなく、あくまでも練習試合という立ち位置です。大谷選手は、わざわざ自分が出場して日テレに“おいしい思い”をさせるまでもないと考えているのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)
大谷は昨年10月、世界一をかけたワールドシリーズの第2戦で、決死の盗塁を試みた結果、左肩を脱臼。その後も痛み止めを打ちながら出場を続けていた。昨年11月に手術した左肩はリハビリ段階で、例年に比べて調整はスローペース。ギリギリまでリハビリに専念するため、壮行試合を回避する可能性はあるだろう。
「大谷選手は2025年から二刀流に復帰するため、2023年に手術した右肘のリハビリにも取り組んでいました。そこに左肩が加わったことで、予定されていたスケジュールに遅れが出ている。例年に比べ、シーズンに向けた調整に苦慮しているようです」(在米ジャーナリスト)
2024年の開幕戦では、まさかの水原騒動に見舞われた大谷。あれから約1年。東京ドームで、大谷が躍動する姿は見られるのか。
※女性セブン2025年1月16・23日号
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