西本智実×日本フィル ミュージック・パートナー・シリーズ（＝MPS）開始のお知らせ

話題の“プロジェクションマッピング”による映像つき「チャイコフスキー：三大バレエ音楽」コンサート

サントリーホールの壁一面に映し出される映像。オーケストラとともに新しい空間芸術へ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年11月から来年4月にかけて、日本フィルでは、人気の女性指揮者・西本智実とともにミュージック・パートナー・シリーズを開始します。これはサントリーホールの壁一面に　プロジェクションマッピングによる映像を投影しながら、オーケストラの生演奏により、チャイコフスキーの三大バレエ音楽をお楽しみいただく、全く新しい形のコンサートシリーズです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





日本フィルハーモニー交響楽団は、ミュージックパートナーの西本智実と新しいプロジェクトをスタート致します。『一枚一枚の形の異なる新緑のかえでが、各々風に揺れて光と影を成すのを見て涙が溢れた。その時、音楽家になろうと思った。』と自身の想い出を語る西本智実は、世界の第一線で指揮者として活躍を重ねる一方、視覚と聴覚の不思議な調和や相乗効果について注目してきました。チャイコフスキーの三大バレエを題材に、その感性を活かした映像つきコンサートシリーズがこの秋スタートします。このシリーズの要となるアートディレクターとして、田村吾郎氏を迎えました。田村氏は、バッハ・コレギウム・ジャパンや東京の春音楽祭でのビジュアル・プロデュースで頭角を現し、「音楽は聴くだけでなく五感に作用する力を持つ」と考え視覚芸術の立場から音楽を見つめてきました。「西本智実×日本フィル　ミュージック・パートナー・シリーズ」を、是非、貴媒体にて記事・番組にお取り上げください。また、出演者への取材依頼、問い合わせ等、日本フィルにてお受けいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　公演概要　MPSシリーズ　チャイコフスキー三大バレエ音楽 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　VOL.１　2013年11月24日（日）14：30開演　「くるみ割り人形」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　VOL.２　2014年1月18日（土）14：00開演　「白鳥の湖」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　VOL.３　2014年4月12日（土）19：00開演　「眠れる森の美女」

3公演ともに、演奏される曲目は日本フィルMPS版です。公演時間は、休憩含め2時間程度を予定しております。
主催：公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団
機材協力：クリスティ・デジタル・システムズ日本支社
協賛：三機工業株式会社（11/24）協和発酵キリン株式会社（1/18）株式会社カインドウエア（4/12）
企画：制作RamAir.LLC/（公財）日本フィルハーモニー交響楽団

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