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【イベントリポート】ザ・コーポレートゲームズ東京2014で、元サッカー日本代表のスペシャルチームを結成し、大会フットサル競技で第3位!

PR TIMES / 2014年9月29日 16時56分

フットサルトップリーグFリーグ所属チームに惜敗

 一般社団法人 日本メンタルトレーナー協会(本部:東京都渋谷区/代表理事:井村 久美子)は、日本初上陸の国際的なマルチスポーツフェスティバル、“ザ・コーポレートゲームズ東京2014”に大会スポンサーとして参加いたしました。

 コーポレートゲームズとは、1980年代にイギリスで創設されて以来、世界30ヶ国60都市で開催され、これまで世界各国100万人以上が参加している「市民参加型スポーツフェスティバル」です。
今回、9月25日から28日までの4日間、東京の湾岸エリアを舞台に、約6,000人が競技に出場して、多いに盛り上がりました。

 弊会は、協賛ブース出展に加え、フットサル競技に、平瀬智行氏、本田泰人氏、三浦淳寛氏など、元サッカー日本代表選手を擁するスペシャルチームを結成して出場、27日に予選リーグ(フットサルクラブ東陽町)を、28日に決勝トーナメント(勝どきスタジアム)を戦い、Fリーグ所属のフットサルチームにPKで破れ、残念ながら決勝には進出することができませんでしたが、3位決定戦で勝利し、出場51チーム中、第3位という成績を収めました。




■大会のエピソード
弊会理事である平瀬智行氏(元サッカー日本代表・ベガルタ仙台アンバサダー)が「優勝を狙いにいく」と決意して、その想いに賛同して集結した12名の精鋭選手が大活躍。予選リーグ失点ゼロという圧倒的な強さをみせて臨んだ決勝トーナメント準決勝では、日本最高峰のフットサルトップリーグであるFリーグ所属のペスカドーラ町田を相手に、後半追い上げ、3−3の引き分けに持ち込みましたが、タイムアウト。サドンデス形式のPK戦で決着となり、惜しくも0ー1で敗退、決勝には進めませんでした。
しかし、続いて行われた3位決定戦で、4−0と圧勝し、3位となりました。
結果的に、優勝したペスカドーラ町田と引き分けに持ち込んだのは、弊会チームのみでしたが、選手達の悔しい表情に、プロのメンタルマインドを感じることとなりました。
■選手コメント
○平瀬智行選手
「準決勝のペスカドーラ町田戦では、自分たちのミスで2失点してしまったが、チーム一丸となって後半に追いついたのは良かった。集まってくれた選手たちの、ここ一番での集中力と決して諦めないメンタルは、さすがだと思った。初めてプレーするメンバーなので最初は心配もあったが、皆、本気で優勝を目指してくれていたので、優勝できなかったことは本当に悔しい。また、来年もあれば、リベンジしたい。」
○三浦淳寛選手
「優勝を目指していたので正直悔しい。でも、フットサルとサッカーの違いを体感できたし、フットサル元日本代表の相根さんと一緒にプレーできて、戦術的にも勉強になって楽しく参加できた。今回の機会を与えてくれた大会関係者、日本メンタルトレーナー協会、チームメイト、対戦相手の皆さんに感謝したい。」

○相根澄選手
「大会に参加させて頂き、関係各位に感謝している。ありがとうございました。サッカー、フットサル経験者が融合して参加出来たのがよかった。決勝リーグで強い選手が出始めてきた辺りから、選手たちの目の色が変わりはじめたのを感じた。僕の一番の見せ場は、ペスカドーラ町田戦での活躍だと思ったので、負けられないと思い、なんとか2ゴールできてよかった。はじめてボールを蹴る者同士が、お互いに声をかけあっていくことでコミュニケーションが生まれ、安心感が生まれていくというのが、メンタル的にも安定していくんだということを学べた。」


■フットサルチーム概要
チーム名:日本メンタルトレーナー協会チーム(以下MTチーム)
出場選手:(選手名の50音順で記載しております。)
◆石渡 良太/元日本代表GK/フットサル選手
◆遠藤彰弘/元サッカー日本代表/遠藤塾コーチ
◆河原優/元府中アスレチックスFC/フットサル選手
◆小松原学/元プロサッカー選手/Pass鍼灸接骨院院長
◆斉藤 紀由/元プロサッカー選手/元ロアッソ熊本
◆相根 澄/元フットサル日本代表/日本フットサル振興会理事長
◆都築 龍太/元サッカー日本代表/サッカー解説者
◆林 健太郎/サッカー解説者
◆平瀬 智行/元サッカー日本代表/ベガルタ仙台アンバサダー
◆本田 泰人/元サッカー日本代表
◆三浦 淳寛/元サッカー日本代表/サッカー解説者
◆吉田 広志/プロサッカーコーチ
■試合結果

27日予選リーグ(フットサルクラブ東陽町)
第1戦 MTチーム 2-0 セルバ MTチーム得点:小松原1、平瀬1
第2戦 MTチーム 7-0 室町サンデーボーイズ MTチーム得点:小松原3、平瀬2、河原1、寇1
第3戦 MTチーム 4-0 チームY_しもじも MTチーム得点:小松原1、平瀬1、河原1、三浦1

28日決勝トーナメント(勝どきスタジアム)
1回戦 MTチーム 8−0 フルタイムロッカー MTチーム得点:斉藤4、小松原2、平瀬2
2回戦 MTチーム 3ー1 PDS MTチーム得点:斉藤2、三浦1
準決勝 MTチーム 3ー3 ペスカドーラ町田 MTチーム得点:相根2、三浦1
PK戦 (サドンデス形式) 0ー1
3位決定戦 MTチーム 4ー0 DNP MTチーム得点:斉藤3、平瀬1


■一般社団法人 日本メンタルトレーナー協会 出展ブースでのエピソード
弊会は、「メンタルはトレーニングで進化する」をスローガンに掲げ、より多くのみなさまに暮らしの中でメンタルトレーニングを活用いただき、パフォーマンスの向上や目標の達成など、結果の出せるサポートを行っていきたいと考えています。
その一環として、ザ・コーポレートゲームズ東京2014開催期間中に夢の島のメイン会場に協賛ブースを出展し、大会に出場される方でメンタルトレーニングにご興味のある方に日本メンタルトレーナー協会公認メンタルトレーナーによるメンタルトレーニングを体験していただきました。
野球の試合前に、初体験でメンタルトレーニングをされた男性は、「試合でホームランを打つことができた」と、試合終了後に報告をしにきて下さり、ブースでお互いハイタッチをして喜び合うなど、メンタルトレーニング初体験者の心あたたまるエピソードが数多く報告されました。
■井村久美子代表理事コメント
「今回色々な競技場があったのが、良かった。ちょうどメンタルブースの横に、陸上競技場があったので、スタート前にメンタルトレーニングを受けて、走った後、また回復プログラムを受けてもらうということができた。スポーツ現場の近くにあって、スポーツと気持ちをもっとリンクできるようになっていくことができれば理想的だと思った。メンタルルームというものは、たとえば会社の施設だと個室になっていることが多いが、これからは、通りすがりに気軽に受けられるような、リラックスした空間にあり、より身近な存在になっていけたら嬉しい。」


■日本メンタルトレーナー協会概要
日本メンタルトレーナー協会は、スポーツや学業、企業、そしてすべての分野に、
メンタルトレーニングを日本の文化として定着させていくことを目的に、さまざまな分野にメンタルトレーニングのプログラムを提供させていただき、多くの実績を上げています。

協会名:一般社団法人 日本メンタルトレーナー協会
代表理事:井村 久美子(女子走り幅跳び日本記録保持者/北京五輪代表)
所在地:東京都渋谷区渋谷1-11-3 2FURL: http://mentaltrainer.or.jp

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