【セキュアソフト】ネットワークセキュリティ新製品「SecureSoft Sniper ONE(セキュアソフト スナイパー ワン)」8月3日より本格販売開始
PR TIMES / 2015年7月23日 18時9分
IPS(不正侵入防御システム)市場にて2011年度から連続してトップシェア(※)を獲得しているセキュアソフトから新製品が登場!
総合ネットワークセキュリティの株式会社セキュアソフト(代表取締役社長:姜 昇旭、所在地:東京都渋谷区) では、ネットワークセキュリティ機能強化を図った新製品「SecureSoft Sniper ONE」の本格販売を2015年8月3日より開始します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14703/1/resize/d14703-1-818303-0.jpg ]
最近、悪意を持つ第三者による意図的、組織的なサイバー攻撃が全世界で急増しており、政府をはじめ各企業においても防衛の必要性が高まっております。特に標的型攻撃やDDoS攻撃には総合的なセキュリティ対策が不可欠なものになっています。当社はこれらの新たな課題に対し、これからのネットワークセキュリティに必要な要素を網羅した画期的な新製品「SecureSoft Sniper ONE」を開発しました。
当社は2002年の設立以来、不正侵入を検知・防御するアプライアンス製品を提供し、国内のIPS
(不正侵入防御システム)市場では2011年度から連続してトップシェア(※)を獲得しています。
「SecureSoft Sniper ONE」は、弊社主力製品のIPS技術を基盤とし、従来それぞれ専用機として提供されていた高度な検知・防御機能(DDoS攻撃対策、VoIP対策、DHCP対策、DNS対策)及び高度化するセキュリティ対策に必要な機能(Regular Expression機能、HTTPS機能、Rate Limit機能)の多彩なオプションを1台に搭載しながら高性能化を実現しました。お客様が必要なオプションだけを選択でき、コスト削減につながります。また、導入後の機能追加も可能で、ビジネスの変化・拡大にあわせて対策を拡充することができます。
本製品の価格は6,500,000円(税抜)~で、弊社の主力製品として展開し、今後3年間で50億円の売上を見込んでいます。なお、オプションは今後も拡張を予定しております。
※(株)ミック経済研究所『情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2013』、および(株)富士キメラ総研『2013ネットワークセキュリティビジネス調査総覧』調べ
■「SecureSoft Sniper ONE」製品概要
1. 多彩なオプションを提供
オプションは個別に専用製品として提供されるレベルの高機能となっており、個別製品を導入せずにオプションを追加することで柔軟に対応ができます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14703/1/resize/d14703-1-985593-1.jpg ]
2. 多機能をローコストで実現
多機能は性能とトレードオフというのが一般的な統合製品の課題です。本製品は画期的な新技術により高性能を維持し、結果としてセキュリティ対策コストの削減を実現します。
3. スモールスタートが可能
導入後、必要に応じてオプションの追加が可能で、サイバー攻撃やセキュリティ対策に合わせて拡充することができます。
●オプション概要
名称・・・機能概要
Anti-DDoS・・・
SecureSoft Sniper DDXシリーズの機能を網羅。
TCP SSS、UDP SSS機能により、サーバへの不要な通信負荷を軽減。
Rate Limit・・・
通信の識別により静的、動的な帯域制御が可能。
Regular Expression・・・
正規化表現式を用いた高度なシグネチャの搭載が可能。
推奨シグネチャ等の提供を予定。
HTTPS・・・
暗号化通信HTTPSを高速に復号化し、その他の機能との連携が可能。
DHCP・・・
DHCPサーバの防御やDHCPサービスの停止を狙う攻撃に対しMACアドレスベースでの対策が可能。
VoIP・・・
SIPをベースにした通話での盗聴、なりすまし、迷惑電話といった不正を検知防御し、通話セッションの管理も可能。
DNS・・・
DNSシステムの停止を狙った攻撃に対し、DNSサーバを防御する機能を搭載。
●SecureSoft Sniper ONEシリーズ製品ラインアップ
[画像3: http://prtimes.jp/i/14703/1/resize/d14703-1-580004-2.jpg ]
■会社概要
社名:株式会社セキュアソフト
設立:2002年8月30日
代表取締役社長:姜 昇旭(Kang Seung-Uk)
資本金:8千850万円
本社所在地:東京都渋谷区東3-14-15 MOビル2F
事業内容:情報セキュリティの研究及び製品の開発
情報セキュリティソリューション及び監視・運営サービスの販売
保守サポート及び教育
ECOビジネス
従業員数:189名(2015年時点)
URL:https://www.securesoft.co.jp/
企業ロゴイメージ:
[画像4: http://prtimes.jp/i/14703/1/resize/d14703-1-421490-4.jpg ]
左側の「Secure」という太字の表現は、堅い決意を秘めた企業の信頼性と安定性の意味が込められています。「Soft」の部分は、硬くハードに見られがちな企業のイメージをソフトなものにし、創造性指向の企業風土およびイメージを表現しています。eビジネスのハイテクネットワークセキュリティ企業として、セキュリティの分野で最高のものを求める企業のねらいを表現するため、「e」の文字が際立つようにアレンジされています。技術力およびハイテクネットワークセキュリティ企業としての差別化を表すために、「e」の文字の上には人の目を表す「^」のマークが施されています。目はデータの完全なセキュリティとモニタリングの象徴であり、デジタル分野にあっても人間性をベースにした企業の意を表現しています。
「便利で安全なインターネット社会に貢献」を会社のキャッチフレーズとして日本の情報セキュリティに貢献していきます。
■製品に関するお客さまからのお問い合わせ先
株式会社セキュアソフト 営業本部担当 森下・金子
製品お問い合わせ窓口:TEL 03-5464-9966
(受付時間:9時~17時/土・日・祝日は除く)
お問い合わせWebフォーム:https://www.securesoft.co.jp/contact/
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