都市部だけじゃない、地域文化の魅力を世界へ発信！外国人フォロワー350万人のFacebookページ20市町村の無料PR枠を募集

PR TIMES / 2017年11月10日 10時1分

～インバウンド強化したい自治体と連携し、2020年にはフォロワー1000万人を目指す～

　メディア運営、マーケティングリサーチなどを行う株式会社DMoX（所在地：東京都渋谷区　代表取締役：森田大輔）は11月20日、連携協定を結んで無料でＰＲする20市町村（奈良県明日香村、東京都稲城市、京都府宮津市は協定締結済み）を募集し、外国人向けに日本の地域文化や魅力を発信するFacebookページ「JAPAN OLD」、WEBサイトhttp://japanold.com/のコンテンツを強化します。宮城、岩手、熊本、神戸、福岡、沖縄、鹿児島、奈良、和歌山など地方の持つ素晴らしい地域文化に外国人がアクセスできる機会を増大。観光地経営の視点に立った地域づくりを目指す「日本版DMO」※の考え方にも沿った取り組みにつなげます。　※日本版ＤＭＯとは、地域の「稼ぐ力」と「愛着」を生み出し、「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりを推進する国の取り組み。

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都会だけではなく、魅力的な地域へのインバウンド誘致を　
2016年の訪日外国人数は、前年比21.8％増の2403万人となりました。これを受けて政府は、訪日外国人観光客数の目標を2020年に4000万人、2030年には6000万人と定め、本格的に「観光先進国」を目指しています。
しかし、インバウンド政策のほとんどが東京や大阪などの都市圏に集中。そんな中、観光ビジネスの視点を取り入れ、地方が魅力ある観光地であり続けることを目指す「日本版DMO」の取り組みが日本でもスタート。「JAPAN OLD」は、日本版DMOが本格化する以前の2015年５月から、Facebookページで日本の祭りや工芸品など、地域独自の文化情報を発信。350万人の外国人がフォローするサイトに成長しました。今回、2020年のオリンピックイヤーに向けて全面リニューアル。全国の自治体と連携し、さらなる情報の充実を図ります。

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日本好きな外国人をメインターゲットに　
サイトでは宮城、岩手、熊本、神戸などの自然災害被災地や、今回連携協定を結ぶ市町村と共に、独自の文化や魅力的な観光スポットのある地域を掲載。ターゲットである「日本が好きなアジア圏の20代～30代半」に向け、日本語、英語、韓国語、中国語の4カ国切り替えにも対応しています。今後はファミリー旅行者向けの情報を掲載するために、地元のママに、ママ目線で取材を行ってもらうことを検討中です。

　連携協定を結ぶ20市町村は、1日1記事まで無料で掲載でき、当社からPV数などのレポートをフィードバックします。さらに、掲載スピードアップのため、自治体担当者が直接投稿できるようにする予定です。2020年にはフォロワー1000万人を目指し、日本が好きな外国人に、もっと日本を身近に感じてもらえるコンテンツを発信していきます。

■会社概要
[社名] 株式会社DMoX
[WEBサイト] http://dmox.co.jp/
[所在地] 東京都渋谷区渋谷1-23-21 SHIBUYA CAST13F#1319
[代表者] 森田大輔
[事業内容] メディア運営、DMOサポート、グローバルリサーチ、ママリサーチ

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