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日本一の鞄生産地 兵庫県豊岡発の地域ブランド「豊岡鞄」初の旗艦店『豊岡鞄 KITTE丸の内店』がいよいよ明日、9月13日(木)オープン!

PR TIMES / 2018年9月12日 14時1分

認定企業の職人のこだわりがつまった鞄が一堂に集結!!

国内一の鞄の生産量を誇る鞄の産地、兵庫県 豊岡市の地域ブランド「豊岡鞄」が、9月13日、初の旗艦店『豊岡鞄 KITTE丸の内店』を 東京駅丸の内南口前の「KITTE」にオープンいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36888/1/resize/d36888-1-486881-0.jpg ]



柳行李から始まる千年の伝統を持ち、国内一の生産量を誇る日本随一の鞄の産地、兵庫県 豊岡市。「豊岡鞄」(http://www.toyooka-kaban.jp)は、豊岡産の鞄の中でも兵庫県鞄工業組合が定めた基準を満たす企業によって生産され、厳しい審査に合格した優良品のみ名乗ることができる地域ブランドです。“豊岡の地で育まれ、ものづくりの長い歴史と職人の技術が生んだ優れた鞄を安心して使っていただく” というコンセプトのもとに誕生し、2006年に特許庁に認定された登録商標です。

「豊岡鞄」では、いよいよ9月13日(木)、初の旗艦店となる『豊岡鞄 KITTE丸の内店』を東京駅丸の内南口前の「KITTE」にオープンします。上質なウッドを基調にした落ち着いた内装の店内では、職人の技術が生んだ優れた鞄を実際に手にとってゆっくりとご覧いただけます。メンズ、ウィメンズ共に、ビジネスからカジュアル、トラベルまで、各企業の特色を生かした商品を幅広く揃え、シーズン毎にテーマを設けたコレクション展開も予定しています。また、オープン記念として、お買い上げいただいた方先着300名様にノベルティ(オリジナル バッグハンガー)をプレゼントいたします。

ショップの詳細は下記をご覧くださいませ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36888/1/resize/d36888-1-344391-1.jpg ]


【Shop Data】
■ 店舗名  豊岡鞄 KITTE丸の内店
■ オープン日  2018年9月13日(木)
■ 営業時間  11:00~21:00  *日曜・祝日に限り11:00~20:00
■ 所在地  東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 1階  TEL:03-6551-2529
■ 店舗面積  67.3平方メートル
■ 参加企業  16社 *企業名は下記ご参照
■ 展開商品   メンズ、ウィメンズ、トラベル、革小物など多彩に展開
■ 運営  豊岡K-site合同会社(兵庫県豊岡市京町12-73 代表取締役:植村 賢仁)
[画像3: https://prtimes.jp/i/36888/1/resize/d36888-1-887337-2.jpg ]


【地域ブランド「豊岡鞄」について】
豊岡市で作られた鞄は「豊岡産」「豊岡製」「日本製」などと呼ぶことができますが、その中でも兵庫県鞄工業組合に属し、組合が定めた基準を満たす認定企業によって生産され、さらに審査に合格した製品のみを「豊岡鞄」と認定しています。「豊岡鞄」は、2006年11月10日に特許庁に地域団体商標として認定された兵庫県鞄工業組合の登録商標です。兵庫県鞄工業組合と各企業、そして地域の共有財産であり、地域ブランドとして育てることでその価値を高め、豊岡市を代表する地場産業として全国に発信していきます。
「豊岡鞄」は、「豊岡で育まれ、ものづくりの長い歴史と、職人の技術が生んだ、優れた鞄を消費者に安心して使っていただく」というコンセプトのもと、デザイン・仕様・素材・部品・縫製などの厳しい基準が設けられています。また、安心して長く使っていただくために、製品保証基準を守り、お客様からの鞄への修理要望やクレームについて最善の対応をお約束。手がけた鞄を通してお客様との末永いお付き合いをしたいと考えています。

【豊岡市について】
日本随一の温泉地、城崎温泉を有する兵庫県の豊岡市は、奈良時代から始まる柳細工を起源とし、江戸時代に柳行李生産の隆盛をむかえ、大正以降はその伝統技術と流通経路を基盤に、新素材への挑戦とミシン縫製技術の導入により鞄の生産地となりました。今日では、トータルファッションの重要アイテムとしての鞄・バッグの産地、「日本製の鞄」を生産する拠点として全国から注目を集め、世界的なブランドの鞄もOEMで製造し、国内一の生産量を誇る随一の鞄の生産地へと発展しました。

【豊岡市 市長 中貝 宗治 『豊岡鞄KITTE丸の内店』開業に向けてのコメント】
豊岡が目指すまちの姿は「小さな世界都市 -Local & Global City-」です。究極のローカルを目指し、唯一無二の存在となって輝く。「豊岡鞄」は、その代表格と言えます。豊岡の風土に育まれたコリヤナギから柳行李が生まれ、鞄産業へ。長い長い年月を経て、ついに「豊岡」というローカルを名乗った鞄が東京で旗艦店を持つまでになりました。KITTE丸の内店で手にされる鞄の向こうに、小さな世界都市・豊岡を感じていただければ幸いです。(豊岡市 市長 中貝 宗治)

【 旗艦店『豊岡鞄 KITTE丸の内店』 】


マスミ鞄嚢株式会社/マスミ鞄嚢(http://masumihono.com
コニー株式会社/CREEZAN(http://www.cony.ne.jp/
株式会社足立/Albapie(http://www.adachi-bag.co.jp/
株式会社 木和田正昭商店/craftsmanship、TUTUMU(http://www.kabanya.co.jp/index.html
株式会社アートフィアー/ARTPHERE、Totem Re Vooo(https://www.artphere.com/
株式会社タイムバックス/THYMEBUCKS(http://thyme-bucks.ocnk.net/
ナオト商店
直帆布(https://www.toyooka-kaban.jp/company/naoto/
エンドー鞄株式会社(http://endokaban.jp/
株式会社モリタ(http://www2.nkansai.ne.jp/org/kaban/morita.html
株式会社羽倉(http://hakura.jp/
有限会社衣川クリーニング(http://kinugawa-cl.jp/
株式会社三宅初治商店(https://www.toyooka-kaban.jp/company/miyake/

企業名/ブランド名(URL)の順で16社のうち12社を記載

【お問い合わせ先】
豊岡鞄 KITTE丸の内店  
TEL:03-6551-2529  
https://toyookakaban.com (近日オープン予定)

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