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アメリカでミュージシャンとしても評価の高いGrimesのアート作品を日本初展示

PR TIMES / 2022年6月6日 18時45分

表参道・青山のプライベートギャラリー「ダ・ヴィンチ・プロジェクト」で開催



[画像: https://prtimes.jp/i/100836/1/resize/d100836-1-3efe5b3468df99552312-0.jpg ]


この度、ダ・ヴィンチ・プロジェクトでは、LAを拠点に作品を展開するアーティスト、Grimes(グライムス)の日本初展示を開催いたします。

グライムスは、1988年にカナダ・バンクーバーで生まれました。ミュージシャンとして有名なグライムスは、ファインアーティストとしてこれまであまり知られていませんでしたが、アルバムカバーやツアーグッズのデザインを手がけ、ミュージックビデオでは弟のマック・バウチャーともコラボレーションをしています。アメリカで名が知れ渡った今でも、彼女は一貫して”自分自身が楽しむためのアート”を作り続けており、NFTをはじめとしたデジタルアートの世界にも深く関わっています。

芸術家であるグライムスは、彼女の独学による芸術性から派生したプロジェクトと言えます。幅広い分野の中で、アニメや漫画、ゲーム、SF、ファンタジー、黙示録的な前兆、時代錯誤のファッションなど、様々なジャンルを組み合わせたクリエイティブを特徴としており、彼女は神話やサイケデリックなイメージ、アール・ヌーヴォーやシュルレアリスムの図像を引用しながら、独自の世界を描き出し続けています。

混然とした要素を散りばめながら、瞬間を切り取ったかのような描写は、過去とも未来とも現在ともいえない、一つの物語のなかに鑑賞者を誘います。その不思議な調和は、その背後には彼女の音楽制作のアプローチが反映されています。音をループさせ、重ね合わせ、サンプリングし、組み立てていく一連の試行錯誤の中で、混沌からストーリーを紡いでいく思考は、アート制作においても同様なのです。

今回の展示では、アーカイブプリント作品2点、ドローイング作品3点を展示しています。展示期間は期限を設けておりませんが、展示会の都合で変更になることがあります。予約制でのビューイングとなりますので、Webサイトよりお問い合わせください。

ダ・ヴィンチ・プロジェクトについて
当ギャラリーは表参道・青山を拠点とし、グローバルで活躍する現代アーティストとのつながりを構築し、その作品を扱っています。現在主要なコレクションは、Trevor Andrew(Gucci Ghost)、YougJake、Grimesです。このような、まだ日本では知られていない海外の若手アーティストを中心にご紹介していきます。日本のマーケットと参画するアーティストの双方にアイディアやインスピレーションをもたらし、ひいては明るくポジティブな創造性あふれる社会への一助になればと考えています。
ダ・ヴィンチ・プロジェクトはアートギャラリーとしての立ち位置のみならず、テクノロジーやビジネスとアートの交点を創り出す場を目指しています。この思想は、後述する我々のモットーである「MOMENTRIUM」にまとめられています。

MOMENTRIUM
価値の源泉とは“限られている”ということ。全ての物質、事象、人の命(時間)には必ず終わりが来ます。そして限られているからこそ、そこに価値が創出され、さらに人々が共感することで想いや愛、記憶がまたその価値を未来へと紡いでいきます。Momentriumは瞬間を表すMomentとラテン語で場所を意味するRiumから作られた造語です。我々が存在している美しいかけがえのないこの瞬間を顕在化する事で価値を与え、少しでも永く残せるように。テクノロジーと無限のアイデアでチャレンジしていきます。

Webサイト:https://dvp.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/davinci_project_tokyo/

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