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サステイナブルファイナンスによるアカデミアへの新たな資金循環を促す、一般社団法人科学と金融による未来創造イニシアティブ(FDSF)を設立

PR TIMES / 2022年5月19日 11時45分

2022年7月20日(水)、『FDSF Conference 2022』の開催が決定

アカデミアのサイエンスナレッジを社会に実装する取り組みを支援し、インパクト投資・ESG投資を含めたサステイナブルファイナンスによる新しい資金循環を促進することで、日本を起点とした環境・社会課題の解決を通じて社会のアップデートに貢献することを目指し、一般社団法人科学と金融による未来創造イニシアティブ(所在地:東京都港区、代表理事:小野塚惠美)が、2022年5月に活動を本格稼働したことをご報告いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/101016/1/resize/d101016-1-9db1c38a0a4794de781d-1.png ]


【FDSFについて】
一般社団法人科学と金融による未来創造によるイニシアティブ|Future Design Initiative by Science and Finance (FDSF)は、2021年5月より有志の勉強会から始まりました。アカデミアのサイエンス・ナレッジを社会に実装する取り組みとサステナブルファイナンスを通じた新しい資金循環の促進を目指し、大学等との連携を通じて必要な科学技術と金融を繋ぐ人材の育成、資金供給の仕組み等について議論してきました。その活動を更に加速化するべく、2022年2月に法人化しました。日本を代表するアカデミア、スタートアップ、アセットオーナー、アセットマネージャー、VC、事業会社、政府関係者の方々に参画いただき、サステイナブルファイナンスによる経済的価値と社会的価値の創出にシームレスに取り組み、社会のアップデートに貢献するための、場づくり・人づくり・未来への投資を実現します。

【FDSF Conference 2022について】
2022年7月20日(水)に『FDSF Conference 2022』を開催いたします。
日本を代表するアカデミア、スタートアップ、アセットオーナー、アセットマネージャー、VC、事業会社、政府関係者の方々にご参加いただき、サステイナブルファイナンスによるアカデミアへの新たな資金循環に関する対話の機会となることを目指します。

開催日時 |2022年7月20日(水)
開催形式 |オフライン開催(会場については調整中)
参加者人数|最大200名
サイト情報|https://fdsf.jp/

登壇者について、2022年6月の情報公開を予定しています。
詳細について、随時HPにて更新いたします。

【理事・監事プロフィール紹介】
代表理事 小野塚惠美|Emi Onozuka
[画像2: https://prtimes.jp/i/101016/1/resize/d101016-1-7df7638413a504c0e07d-2.png ]

エミネントグループ代表取締役社長CEO
金融庁サステナブルファイナンス有識者会議委員
JPモルガン(1998-2000)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(2000-2020)、カタリスト投資顧問(2020-2022)に勤務。うち20年以上は資産運用に携わり、3つ部門(運用、営業、管理)を全て経験。2012年以降、ESG分野での専門性を培い、機関投資家としてESGリサーチ、投資先上場企業との対話、議決権行使を中心としたスチュワードシップ活動を推進。直近ではアクティビストファンドの経営者として、日本の上場企業のガバナンス向上、資本市場の高度化、最終受益者への啓発に注力。金融庁サステナブルファイナンス有識者会議、経産省非財務情報の開示指針研究会に参画。日本を代表する機関投資家団体として世界から認知されるジャパン・スチュワードシップ・イニシアティブ(JSI)で運営委員長を務める。東京理科大学大学院経営学研究科技術経営(MOT)修士。

理事 岸本 充|Mitsuru Kishimoto
[画像3: https://prtimes.jp/i/101016/1/resize/d101016-1-eb1c218ccf83dcb4bdf1-3.png ]

慶應義塾大学 イノベーション推進本部 特任教授
1997年に理化学研究所に入所。我が国の科学技術史に残る複数の大型プロジェクトの企画に関わり立ち上げを行う。好奇心による発見・発明の土壌づくりと、より良い社会を実現するためのイノベーションに挑戦してきた。近年は研究機関や大学において未来社会のデザイン、エコシステムにおける価値連鎖、コモンズとしての大学の役割などについて組織を超えた検討と実践に挑戦している。2022年4月より現職。大阪大学核物理研究センター特任教授。

理事 春名 貴之|Takayuki Haruna
[画像4: https://prtimes.jp/i/101016/1/resize/d101016-1-f8f8525a02ada5bed9ba-4.jpg ]

株式会社かんぽ生命保険 常務執行役 Co Chief Investment Officer
大阪大学 核物理研究センター 特任教授
1991年 農林中央金庫入庫。ジャパンオルタナティブ証券株式会社(現 三井物産オルタナティブインベストメンツ株式会社)の取締役執行役員COOを経て、2016年 株式会社かんぽ生命保険入社。執行役員運用開発部長、執行役運用企画部長を経て、2021年4月より現職。市場運用部、オルタナティブ投資部、クレジット投資部の運用フロント部門全体の担当役員として、かんぽ生命の資産運用の深化・高度化並びにESG投資を推進中。1991年 立命館大学経済学部経済学科卒業。

理事 渡邊 拓|Hiro Watanabe
[画像5: https://prtimes.jp/i/101016/1/resize/d101016-1-2922440a73c04937407b-5.png ]

HERO Impact Capital General Partner
一般財団法人 ZERO Foundation 代表理事
1992年、京都府生まれ。洛南高等学校卒業。慶應義塾大学退学。在学中にNPO法人AIESEC JAPAN 2015年度代表を務める。AI特化型インキュベーター兼VCであるDEEPCOREヘ2017年に参画し、研究開発型スタートアップへの創業期投資を担当。2021年12月に、地球課題解決に貢献する次世代研究者を支援する財団|ZERO Foundationを設立し、代表理事に就任。2022年2月に、若手研究者と共同創業するベンチャーキャピタル|HERO Impact Capitalを設立、General Partnerに就任。同じく2022年2月に、一般社団法人科学と金融による未来創造イニシアティブを設立、理事に就任。

監事 安間 匡明|Masaaki Amma
[画像6: https://prtimes.jp/i/101016/1/resize/d101016-1-f44ca1222b20ef0f00ce-6.png ]

一般財団法人社会変革推進財団エグゼクティブアドバイザー
1982年日本輸出入銀行(現(株)国際協力銀行)入行。世界銀行日本理事室出向、開発金融研究所副所長、大阪支店副支店長、業務企画室長。経営企画部長、執行役員企画管理部門長などを経て取締役(2017年退任)。大和証券(株)顧問を経て、現在、PwCサステナビリティ合同会社執行役員。経済同友会会員、一橋大学公共政策大学院客員教授、福井県立大学客員教授、東京大学工学系研究科非常勤講師。京都大学経済学部卒業、英国LSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)大学院Diploma(経済学)修了、東京大学博士(工学)。

【法人情報】
名称  :一般社団法人科学と金融による未来創造イニシアティブ
     Future Design Initiative by Science and Finance (FDSF)
代表理事:小野塚惠美
理事  :岸本充、春名貴之、渡邊拓
監事  :安間匡明
設立年月:2022年2月
所在地 :東京都港区
URL :https://fdsf.jp/
Twitter :https://twitter.com/FDSF2022

【お問い合わせ先】
HPよりお問い合わせください。
https://fdsf.jp/

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