1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

敏感肌でも安心!ピュアオーガニックコットン100%生地を合わせた糸を使わない無縫製”想い肌着”を新開発!

PR TIMES / 2023年4月4日 17時45分

敏感肌で困っている方に寄り添い、厳選した素材と新技術で徹底的に肌への優しさを追求

滋賀県彦根市でアパレルOEM生産を行っている株式会社石川技研は、アレルギーやアトピー性皮膚炎など敏感肌で困っている方が安心して着られるようにと、オーガニックコットン100%の生地を糸を使わずに合わせることで肌への負担と抵抗が少ない”想い肌着”を開発しました



アレルギーやアトピー性皮膚炎などに皮膚に関わる現代病に苦しむ人の数は1250万以上といわれており、今後も増加する傾向にあります。肌に触れるものがストレスの元になり、それが更に悪化の原因となってしまう…という声も聞かれます。
株式会社 石川技研(滋賀県彦根市)は、国内でOEM生産を中心とした縫製事業を行っています。アレルギーやアトピー性皮膚炎など敏感肌で困っておられる方に少しでもお役に立ちたいと、ピュアオーガニックコットン100%の生地を合わせ、糸を使わず(無縫製)抵抗が少ない”想い肌着”を開発しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104412/1/resize/d104412-1-ac0a959ae8bbf0a5dcff-0.jpg ]



厳選した素材「ピュアオーガニックコットン100%」「無染色・無漂白」
皮膚のトラブルの改善を目指す方や克服した方の経験から、食べ物でも肌に触れるものでも化学薬品を使わないオーガニック製品を求める声が年々増えています。しかし現在、オーガニック市場ではオーガニック成分が5%以上含まれていればオーガニック製品と表示できるということもあり、とくに衣料の現場においては化学繊維や化学染料を全く使用していない「本物のオーガニック製品」に出会うことが難しい状況です。「オーガニックコットン100%を使用」している商品であっても、「オーガニックコットン100%の糸」と「化学繊維の糸」を組み合わせて作られている生地である場合もしばしばです。また、生地に色を出すためには、吸着剤(石油化学薬品)を使われていることが一般的です。さらに白色を出すためには漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を使って白を出していることも。
石川技研が「本当のオーガニック100%を求めている方に[ほんもの」を届けたい!」「敏感肌で困っている方の力になりたい!」という想いで立ち上げたブランドAVVERA(アジェラ)は、オーガニック純度100%「ほんもの」のオーガニックを追求し「コットンの栽培過程から縫製の糸、肌に触れるまで無農薬・化学薬品一切無し」にこだわり、染色・漂白を一切することなく原綿そのままの生成り色でお届けしています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/104412/1/resize/d104412-1-c989d9c63d7b7f87a84a-2.jpg ]



安心・安全を求める方のための”想い肌着”
オーガニック100%の糸を使っていても、織りや縫製によっては肌触りに影響することもあります。
生地にはオーガニックテキスタイル世界基準(GOTS)の認証を受けた糸のみを使い、肌触りに徹底して配慮し自社開発したオリジナル生地を使用しています。さらに特殊機械で糸を使わずに生地を合わせ肌への当りを極限まで低減した、ストレスフリー肌着となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/104412/1/resize/d104412-1-547be82011e95533713b-3.jpg ]


私たちが考え、また考え続ける「本物のオーガニック100%」を届けていきたい。素材・生地・加工すべてにおいて徹底して敏感肌の人々に寄り添い、すこしでも快適な生活を送って頂きたいという気持ちを込めたAVVERA(アジェラ)の”想い肌着”を、ぜひお困りの方に知って頂けたらと考えています。

[開発者メッセージ]
昨今アトピー性皮膚炎の研究が進み、原因となるものも判明しましたが、いまだ苦しんでいる方々にとってはどの治療法が合っているか、模索しておられる状態です。そして多くの方が、衣料の問題、それから生じるストレスの問題も抱えておられました。そんな方々に、すこしでも安心して着られる、そしてストレスなく着られるものをと考えこの肌着を開発しました。
この生地の開発には約9年の年月がかかっています。オーガニックコットン100%の生地を使い衣料を製作していくうえで、思うような肌触りの生地が世に無かったこと、肌にストレスなく着心地の良い風合いの素材に出会えなかったことがきっかけで自社オリジナルの生地が生まれました。生地の織り方や糸の番手(太さ)によって風合いや手触りが違うため、イメージする風合いになるまで時間がかかりました。オーガニックコットン100%の生地の問題点にはこれまで「伸縮性に乏しく、締め付ける感触がある」「強度が弱く、厚みのあるものになってしまう」というものがあり、それを手っ取り早く解決できるのは化繊混という形でした。しかし100%を謳うからには化学素材を介在させたくない...という想いでAVVERAが自社開発したオーガニック100%生地は独自技術によりこの問題をクリアし、絹のような軽さと柔らかさ、そして伸縮性を持っています。
オーガニックコットンは、化学薬品を使わないことにより構造上風合いがとても柔らかく、静電気が出にくい特性がある上に土壌や水を豊かに保ち、作る人も健康的・経済的に守るサステナブルな素材です。
健やかな環境が健やかな体を作る、その循環を実現出来たらと私たちは考えています。
お肌が気になる方だけでなく、環境のことを考えておられる方にも私たちの活動に関心を持って頂ければ嬉しく思います。

※2023年3月7日 京都経済記者クラブに配信済みの内容となります
お問い合わせ先
株式会社石川技研 (代表取締役社長 石川隆志)
〒522-0029 滋賀県彦根市地蔵町71-3
TEL : 0749-24-8100
ホームページ https://ishikawa-giken.com/factory/
ブランドHP https://avvera-organiccotton.com
ECサイト https://organicwata.official.ec

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください