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秩父麦酒が自社初のクラフト缶ビール「彩の熊のラガー」1万本限定で販売開始

PR TIMES / 2022年9月6日 10時15分

軽量で運搬にも便利、お土産にも最適、常温での流通も可能に

秩父市吉田地区でクラフトビールを製造しております、合同会社 BEAR MEET BEER(本社:秩父市下吉田、代表社員:丹 広大)は、2022年9月12日(月)より、自社初となる缶ビール「彩の熊のラガー」を秩父市内の酒店、駅売店、百貨店、道の駅および当社ECサイトなどで販売開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/105909/1/resize/d105909-1-2b7a07acfeec7df0065f-0.png ]


【URL】https://chichibubeer.shop-pro.jp/
酒造好適米「さけ武蔵」、カスケードホップを使用したラガービール。

秩父麦酒は秩父地域や埼玉県内の素材を使ったクラフトビールの製造に力を入れております。本商品は埼玉県農林総合研究センターで育成された酒造好適米である「さけ武蔵」を使用しています。ホップはアメリカのカスケードホップ、ビールのスタイルはラガーでしっかりとホップが効いていながらも、すっきりと飲みやすい味わいで、お食事と一緒に飲んでいただくにも最適です。

缶ビールだから、軽くて安全。お土産やキャンプのお供にも。

缶ビールは瓶ビールと比べて軽くて割れる心配がありません。秩父麦酒は2017年に製造をスタートしてから瓶ビールで販売を続けていましたが、秩父は観光地ということもありお土産用に軽い缶ビールの要望を多くいただいておりました。また、近年流行しているキャンプなどアウトドアの際、瓶ビールが割れて怪我に繋がることが心配でしたが、缶ビールの販売でより安全に秩父麦酒を楽しんでいただけるようになります。

また、缶ビールの販売を開始することで、遮蔽率や密閉性が高く紫外線や酸化による品質の劣化がしにくく、美味しいビールをお届けできます。
サイズ:350ml
希望小売価格:398円/1缶
スタイル:ラガー
原材料名:麦芽、埼玉県産 酒造好適米「さけ武蔵」、ホップ(アメリカのカスケードホップ)
アルコール度数:5.0%

秩父麦酒は白熊がイメージキャラクター、パッケージデザインに白熊が隠れています。

秩父麦酒は白熊をイメージキャラクターに、ロゴやパッケージをデザインしています。今回発売する「彩の熊ラガー」のパッケージは、カラフルな三角形が印象的なデザインになっています。この三角形は秩父の四季折々の色彩豊かな山をイメージし、そこに白熊がひっそりと隠れているようなデザインをしました。「白熊がイメージのビール会社が、秩父の山の中で造っている」そんなデザインです。秩父観光のお土産や、食卓を彩る1品として選んでいただけたら幸いです。

【代表社員 丹 広大からのコメント】

[画像2: https://prtimes.jp/i/105909/1/resize/d105909-1-4f630876b935b12625c0-1.jpg ]


缶ビールの製造は、創業当初からの目標の1つでした。今回、委託製造をしていただける企業との取り組みで缶ビールの商品化が叶いました。まずは限定1万本を販売し、軌道に乗りましたら、自社製造に切り替えていきたいと思っています。

缶ビールの製造工程で熱処理を行いますので、20度を超えない常温での流通も可能となり、ホップの香りや味の劣化が少ない状態でお届けできるようになります。

今回、我々としては初めての缶ビール販売が叶い、ユーザー様にお届けできることをとても嬉しく思っています。お土産やキャンプ、ご自宅で、さまざまな場面で飲んでいただけますと幸いです。

【秩父麦酒について】

秩父麦酒は2017年10月に醸造免許を取得し、醸造を開始しました。
秩父市の市街地から車で30分ほど離れた吉田地区に秩父麦酒の醸造所はあります。
醸造所の裏には川が流れ、周囲を山に囲まれた、ミネラル豊富な水の力を強く感じる自然豊かな土地です。
この地域で眠っていた醸造設備を譲り受け、酒蔵の瓶詰め工場の跡地を借り受けて、醸造長自ら約1年かけて工場へと改装しました。

秩父市は、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキーと、国内で製造できる主要なお酒が揃っている大変貴重な酒処。そんな素敵な場所で、醸造を始めることが出来ました。

【人の癒しになれる麦酒】を目標に、感覚的に好きになって貰えることを大切に。
【飲みやすさ】と【楽しさ】が伝えられるビール造りを目指して、頑張っております。

秩父地域や埼玉県の素材を使ったビールの製造にも力を入れており、今までに作ったビールのレシピは100種類を超えます。
秩父麦酒は、これからも美味しくて楽しいビールをお届けしていきます。

これまでに開発した商品例

・華熊 American Pale Ale

秩父麦酒の定番商品で、スタイルはペールエール。迷ったらこれ、という定番商品です。
ホップの苦みは控えめ、香りは華やか。飲み飽きないバランスのとれたビールです。

・雪熊 Hoppy Wheat Saison

秩父麦酒の定番商品で、スタイルはウィートセゾン。
小麦麦芽、セゾン酵母で仕上げた、フルーティでスパイシーな味わいのビールです。

・紅熊 Wood Flavor Red Ale

秩父麦酒の定番商品で、スタイルはレッドエール。
モルトRed-Xのみを使用した紅色の麦汁、ホップはほぼ使用せず、ミズナラの香りが特徴のビールです。

・樽熊 Barrel Aged Style

バレルエイジは、秩父麦酒が力を入れて取り組んでいるビールのひとつです。
アルコール度数は9%。木樽熟成による芳醇な香りと柔らかな余韻を楽しめるとっても贅沢なビールです。

・ほっくり ほっくま Hokkuri Hokkuma

ローストした秩父さんの和栗と、焙じた横瀬町産のほうじ茶を使用しました。スタイルはアンバーエール。
モルトの程よい甘味とコクに癒されるビールです。

【会社概要】

社名:合同会社 BEAR MEET BEER
本社所在地:埼玉県秩父市下吉田3786-1
代表社員:丹 広大
事業内容: ビール・発泡酒製造
設立: 2016年12月
HP:https://chichibubeer.shop-pro.jp/

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