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スクート、新たに導入するエンブラエルE190-E2型機による東南アジア6都市への就航を発表

PR TIMES / 2024年3月7日 12時40分

~サムイ島とシブへ新規就航~

スクート(日本支社:東京都千代田区、日本支社⾧:比留間盛夫)は、新たに導入するエンブラエルE190-E2型機による東南アジア6都市への就航を発表しました。タイ(ハートヤイ、クラビ)やマレーシア(クアンタン、ミリ)の既存の就航地に加え、タイのサムイ島とマレーシアのシブへの運航を開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/137606/1/resize/d137606-1-232c70c69a99832a9566-2.jpg ]

新たに導入されるE190-E2型機は、ブラジルのサン・ジョゼ・ドス・カンポスにあるエンブラエル社の工場から2024年4月に9機納入予定のうちの最初の1機が引き渡され、同年5月に運航を開始する予定です。これによりシンガポール航空グループによる東南アジア全域の地方都市へのアクセスを向上します。そしてスクートは、ネットワークの拡充により、シンガポールのハブ空港を経由し、より利便性の高いサービスを提供できるようになります。

Explorer3.0という愛称を持つ最初に導入されるE2機は、2024年5月7日からスクートのクラビとハートヤイへの既存便*1を引き継ぎ、両都市への就航は週7便から10便に増便されます。

2機目のE2機も、2024年4月に引き渡される予定です。これによりスクートは、新規就航地、サムイ島、シブを含めた4都市への運航が可能となります。また同年6月までにマレーシアへ週103便と、タイへ週92便の運航を予定しています。
サムイ島へのデイリー運航は2024年5月13日から開始され、同年6月上旬から順次1日2便に増便する予定です。またミリとクアンタンへの便数をそれぞれ2024年5月20日と同年6月3日より既存の週3便から週4便に増便し、シブへは同年6月5日より週3便にて運航を開始します。

サムイ島とシブへの就航により、スクートの就航都市は69都市となり、航空会社としてのネットワークの拡充だけでなく、シンガポールのハブ空港としての機能の強化に貢献できます。

E190-E2便の販売は、スクートのウェブサイト、モバイルアプリ、その他のチャネルを通じて順次予約を開始し、エコノミークラスの航空運賃*2は、サムイ島行きが税込みで172シンガポール ドルから、シブ行きが72シンガポール ドルからとなります。

スクートCEOのLeslie Thngは、次のように述べています。
「新しいエンブラエルE190-E2型機が最初に就航するマレーシアとタイの6都市を発表できることを大変嬉しく思います。そのうち2都市はスクートのネットワークに新たに加わる魅力的な就航地です。これはスクートとシンガポール航空グループの新たな成長の章の始まりであり、この地域におけるスクートのプレゼンスとネットワークを強化する重要な一歩となります。スクートの機材拡充は、東南アジアにおける航空需要が今後も伸び続けるという確信を反映しています。私たちは今後も新たな機会を求め、限界に挑戦し続けることで、お客様により良いサービスを提供できるよう努力してまいります。」

フライトスケジュールは関係当局の認可を前提とし、各国、各空港での運航準備状況により変更が生じる場合があります。最新の運航情報はスクート公式ウェブサイト(https://www.flyscoot.com/jp)にてご確認ください。
エンブラエルE190-E2フライトスケジュールの詳細については、別添Aをご参照ください。

*1.シンガポールからクラビとハートヤイへの路線は、現在エアバスA320型機で運航されています
*2.利用規約が適用されます

本リリースに関連する画像はこちら(https://drive.google.com/drive/folders/1rQQ6kOt1cVuRvfFQ5eC_Mi0TD1CCz8iy

別添A - E190-E2 運航スケジュール
記載時刻はすべて現地時刻です。

クラビ
[画像2: https://prtimes.jp/i/137606/1/resize/d137606-1-1cd9deb51c6951b8156a-4.jpg ]


ハートヤイ
[画像3: https://prtimes.jp/i/137606/1/resize/d137606-1-1af8ceacf0cd113be7c6-5.jpg ]

*TR630/631便は、2024年5月7日(火)がE190-E2のハートヤイ線就航となります。以後、毎週(月)、(金)、(日)に運航します。ただし、5月27日~6月2日は(水)、(金)、(日)運航となります。

サムイ島
[画像4: https://prtimes.jp/i/137606/1/resize/d137606-1-32872fa571afaf378425-6.jpg ]


ミリ
[画像5: https://prtimes.jp/i/137606/1/resize/d137606-1-a5bc44fcb4912d61e24c-7.jpg ]


クアンタン
[画像6: https://prtimes.jp/i/137606/1/resize/d137606-1-68813b6a8dc38aee6f00-8.jpg ]


シブ
[画像7: https://prtimes.jp/i/137606/1/resize/d137606-1-adbab6fa1e4cdc3bf9d0-9.jpg ]


スクートについて
スクートはシンガポール航空グループの LCC です。2012年 6月よりサービスを開始し、2017年 7月にタイガーエア・シンガポールと合併してブランド名をスクートに統一しました。スクートは、シンガポール航空グループの一員として高い安全基準をクリアし、高い信頼性と現代的な旅のスタイルをお求めやすい価格でご提供し、これまで累計 8,200万人以上のお客様にご搭乗いただいております。スクートのネットワークは現在、アジア太平洋、中東、ヨーロッパの15の国と地域、67都市を結んでいます。スクートは、ワイドボディのボーイング787ドリームライナーと、エアバスA320ファミリー機を合わせて50機以上保有しています。また、2024年4月までにスクートはエンブラエルE190-E2を導入する予定です。
スクートをご利用のお客様は、クリスフライヤーのマイルを獲得・利用することができます。COVID-19パンデミックの際、スクートはAPEX Health Safety powered by SimpliFlyingとSkytrax Covid-19 Airline Safety Ratingの両方の監査で最高評価を獲得した世界初のLCCとなりました。
2022年、スクートは航空会社の運航安全に関する世界的な業界基準を満たしているとして、IATAの会員資格を取得しました。
魅力的な価格、安全、信頼、そしてScootitude/スクーティテュード(スクートらしさ:前向きな姿勢、安全性と効率性に妥協しない姿勢、どこにいても楽しさと人間性を広める姿勢)で表現される独自の旅行スタイルをご提供し、充実したサービスを追求しております。

詳しくはWEBサイトFlyScoot.com/jp、またはソーシャルメディアをご参照ください。

Facebook:https://www.facebook.com/FlyScootJP/
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