資生堂「HAKU」春のプロモーション新‘白(HAKU)のシンデレラ’に霧島れいかさんを起用 新TVCMを2月21日(火)よりオンエア
PR TIMES / 2012年2月17日 10時21分
資生堂は、美白ブランド「HAKU」春のプロモーションに、新モデルとして霧島 れいか(きりしま れいか)さんを起用した新TVCMを2月21日(火)より放映します。
「HAKU」は、2005年に「シミができる肌は特有の肌状態にある」という新知見に基づき、薬用美白美容液として誕生しました。シミ予防科学の研究とともに進化を重ね、2011年2月21日に4代目となる「HAKU メラノフォーカス W」を発売し、現在、6年連続美白美容液売上げ第1位※1を堅持しています。
2012年春、新モデルとして女優の霧島れいかさんを起用し、凛とした美しい肌とたたずまいでHAKUによって得られる「自信」や「前向きな姿勢」を表現し、女性たちの共感を高めます。
そしてCMの楽曲「face up」を歌うのは、世界の歌姫スーザン・ボイルさん。オリジナルのCM曲歌唱は世界でも初めてです。力強く澄んだ歌声でCMの映像世界に広がりを与えます。
なお、今注目される二人のシンデレラストーリー「スペシャルインタビュー」を2月17日(金)より、HAKUのブランドサイト(http://www.shiseido.co.jp/haku)にて公開します。
※1 出典)インテージSRI美白美容液市場 2005年12月~2011年11月HAKU美容液 販売金額
資生堂「HAKU」TVCM情報
◆2月21日~放映 霧島れいかさんTVCM
資生堂 「HAKU メラノフォーカスW」(医薬部外品)
45g 10,500円(税込)
45g(レフィル)10,185円(税込)
20g 5,250円(税込)
シミができる肌特有のメラニン生成・排出に着目した薬用美白美容液
「抗メラノ機能体」(美白有効成分4MSK※2・m-トラネキサム酸※3)配合
※2 4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)
※3 m-トラネキサム酸のmはメラニンの生成を抑える効果を表しています。
* 美白化粧品は、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぎます。
真っ白な、整然とした空間にたたずむひとりの女性。
彼女は憂いに満ちた表情で顔を伏せています。
「見せたくない、シミ・・・」心の声とともに宙を舞う黒い布は、
シミを隠したいという彼女の気持ちの象徴です。
しかし彼女は、「face up(顔を上げて)」の歌声を合図に
跳ねるようにベッドから立ち上がり、両手で髪をかき上げて
颯爽と顔をあらわにします。
現れたのは、シミひとつない、透きとおるような美しい白い肌。
そこには、もはや、顔を伏せていた頃の面影はありません。
HAKUによって美しい肌とゆるぎない自信を手に入れた彼女は、
堂々と前を向き、光の射す方へ歩き出します。
過去と現在が交錯する抽象空間で、
ひとりの女性が美しさと自信を手にいれる瞬間を切り取り、表現しました。
<撮影秘話>
都内のスタジオで、映画のように大掛かりなセットを組んで行われた今回の撮影。
「おはようございます、今日はよろしくお願いします」
女優の霧島れいかさんは、あたたかな笑顔で、スタッフひとりひとりに
頭を下げるようにして登場しました。
ケータリングの食事にはしゃいだり、メークや美容の話で盛り上がるなど
おどろくほど気さくで、飾らない愛らしい人柄の女性でした。
しかし、いざカメラが回るとその表情は一変。
過去と現在、ネガティブとポジティブを15秒の中で表現するという難しい役でしたが、
ひとりの女性の心の変化を、見事に表現してくださいました。
「撮れば撮るほど表情が深みを増していく」と表現力の高さに
カメラマンが感嘆の声を上げるほどでした。
また、CMの楽曲を歌うのは、世界の歌姫スーザン・ボイルさん。
オリジナルのCM曲歌唱は世界でも初の試みです。
「face up HAKU(顔を上げて、HAKU)」という心に直接響くような
力強く澄んだ歌声は、CMの映像世界に広がりを与えます。
スーザン・ボイルさんには、インタビューにも快く応じていただき、
「この映像には、自由と開放感があります。この作品に関われたことを嬉しく思います。
とてもシンプルな歌詞ですが、ここには力強いメッセージが含まれています。
女性が自分の新たな挑戦に対して抱く強い意思を、“扉を開ける”ようなイメージで表現し、
『HAKU』を歌い上げました」
とのメッセージを寄せてくださいました。
~face up歌詞(30秒)~
Don’t see me あなたには見えないのね
Just a girl わたしはただの女の子
Feeling small とても小さな
In a big world この大きな世界では
Can’t see me わたしのことは見えないの
Not all I need to be きっとすべてのものになる必要なんてない
Face up さあ 顔をあげよう
HAKU HAKU
CD/ディレクター 小野 健(資生堂)
AD 片板 豊樹(資生堂)
コピー 松原 彩(資生堂)
プロデューサー 富士榮 史(資生堂)
撮影 オイダ ヒデオ/久富 裕史
出演 霧島 れいか
スタイリスト 亘 つぐみ
ヘア・メーク 中山 夏子(資生堂)/伊藤 礼子(資生堂)
音楽制作 山田 勝也(愛印)
制作会社 ビービーメディア
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