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ジャパン・ハウス サンパウロ(JAPAN HOUSE Sao Paulo)一般公開開始

PR TIMES / 2017年5月9日 14時15分

外務省/ジャパン・ハウス サンパウロ事務局は、5月6日(土)にブラジル・サンパウロ市内ベーラ・ヴィスタ地区「ジャパン・ハウス サンパウロ」の一般向け公開を開始しました。公開初日・2日目の週末には、サンパウロのみならず近郊都市・近隣諸国からおよそ7,500名の来館者があり、ピーク時には200名以上が約1時間半の入館待ちとなりました。



オープニングを飾る展示企画『竹 ― 日本の歴史』の多数の竹細工、日本食やテクノロジー、書籍類など多彩な日本の姿に触れ、多くの人々がその奥深さに関心を示していました。来館した女性(教師)は「このような場ができることは、ブラジルにとっても非常に光栄なこと。ぜひ自分の生徒たちにも来館を勧めたい」また、TVを見て開館を知り100kmも離れた街からやってきたという男性は「特に竹の民具展示が素晴らしかった。次の展示の際、ぜひまた訪れたい」など早速再訪の意向を示していました。

5月7日(日)にはオープニング・ウィークの締めくくりとして、サンパウロ市内イビラプエラ劇場において作曲家およびトランペット奏者の三宅純氏と、ピアニストの坂本龍一氏、ブラジルを代表する音楽家・モレレンバウム夫妻らによる開館記念コンサートを開催。コンサートでは日伯の絆を祝し、特別にリオ五輪 閉会式で流れた三宅氏による「君が代」の編曲が再現されたほか、坂本氏による「戦場のメリークリスマス」、ブラジルを代表するボサノヴァ「Chega de Saudade(想いあふれて)」の演奏など日伯文化のコラボレーションによりおよそ1万5千人の来場者を魅了。舞台は坂本氏が代表を務める森林保全団体と建築家・隈研吾氏が協力して制作した「つみき」を使って装飾され、日本を代表する文化人の集大成となりました。

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