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世界中のオタクをつなぐ仮想通貨発行を目指す「オタクコイン準備委員会」アドバイザーにサイバーセキュリティ専門家やブロックチェーンに精通する会計士・コンサルタントが参画

PR TIMES / 2018年3月26日 12時1分

オタクコイン準備委員会(Tokyo Otaku Mode Inc.内)は、アニメ・マンガ・ゲーム等の日本のカルチャーに特化した仮想通貨「オタクコイン」のプラットフォーム構築を目指しています。同委員会のパートナーとして、技術・会計・法律の各領域で、仮想通貨に関する高い見識と豊富な経験を持つ専門家がアドバイザーとして参画したことを発表しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32811/2/resize/d32811-2-924996-0.jpg ]

 今回、準備委員会に参画していただいたのは、サイバーセキュリティ分野に精通した専門家集団 株式会社スプラウト(東京都港区)代表 高野聖玄氏、ブロックチェーン専門コンサルタント コンセンサス・ベイス株式会社(東京都品川区)代表 志茂博氏、“ブロックチェーン会計士”として活躍する公認会計士の柿澤仁氏、および、ブロックチェーン、金融規制、IT業界に詳しい弁護士の斎藤創氏です。

今回のアドバイザーの参画により、仮想通貨「オタクコイン」プラットフォームを設計・運用を計画する上で、安全性と信頼性をさらに高め、アニメ・マンガ・ゲーム等を愛する世界中のファンが安心して使用できる仮想通貨を目指し、日本のカルチャーの更なる発展に貢献してまいります。

<プロフィール>

■高野聖玄(サイバーセキュリティ専門 株式会社スプラウト 代表取締役社長)
[画像2: https://prtimes.jp/i/32811/2/resize/d32811-2-880277-3.jpg ]


通称ホワイトハッカーと呼ばれるセキュリティエンジニアを中心に、サイバーセキュリティ分野に精通したコンサルタントやリサーチャーらが集まった専門家集団スプラウトの代表。ゼロデイと呼ばれるシステムに潜む未知の脆弱性、サイバー空間の最新動向、サイバー犯罪の手口などについて調査・研究を行うと同時に、これらの活動から得られた知見をもとに、企業や官公庁に対してサイバーセキュリティの支援を行っている。国内外のホワイトハッカーと企業を結ぶバグ報奨金プログラム「BugBounty.jp」なども運営。近著に仮想通貨とも関連の深いサイバー闇市場を題材にした『闇ウェブ(ダークウェブ)』(スプラウト著/2016年7月発刊/文藝春秋)がある。


■志茂 博(コンセンサス・ベイス株式会社 代表取締役社長)
[画像3: https://prtimes.jp/i/32811/2/resize/d32811-2-862593-2.jpg ]


ブロックチェーン専門企業、コンセンサス・ベイス株式会社の代表取締役。古くからブロックチェーンに関わり、ソフトバンク、大和証券グループ、日本証券取引所など業界大手のブロックチェーン実証実験など数十以上の案件の経験とノウハウを持つ。現在は、ICOコンサルティングやICOパッケージ、トレーディングカードなど自社サービスを提供。NECとの共著で出版したビットコインやイーサリアム本をはじめ、数多くのブロックチェーン技術の本、雑誌、記事を執筆。経済産業省「ブロックチェーン検討会」委員を務める。技術者としてもブロックチェーン技術の最前線に立ち続け、当技術の普及、啓蒙の為に積極的な活動をしている。


■柿澤 仁(ブロックチェーン会計士、公認会計士)
[画像4: https://prtimes.jp/i/32811/2/resize/d32811-2-298838-1.jpg ]


みずほ銀行にて法人営業に従事。顧客の銀行に対する多くの不満を知る。有限責任監査法人トーマツ入社後、主に株式上場準備監査等に従事し、3年間で15社以上のIPOに携わる。2015年よりデロイトトーマツベンチャーサポートのFinTechチームに参画し、“ブロックチェーン会計士”として活動。ICOに関するセミナー開催、仮想通貨・ブロックチェーンベンチャーの支援、ブロックチェーンの実証実験のコンサル、仮想通貨取引所監査の営業・監査手続開発、社内の体制整備にも尽力。2017年10月、ブロックチェーンベンチャーに日本人2人目、ビジネスデベロッパーとしてジョイン。その他、個人的にICOプロジェクトのコンサルティング、仮想通貨・ブロックチェーン事業のアドバイザーを複数実施中。


<オタクコイン準備委員会アドバイザー・パートナー>

【オタクコイン・アドバイザー(敬称略)】
真木 太郎:株式会社ジェンコ 代表取締役社長
数土 直志:ジャーナリスト
相賀 信宏:株式会社小学館 常務取締役
赤星 良介:キューダップ株式会社 代表取締役
池上 真之:サクラス株式会社 代表取締役社長 CEO
斉藤 賢爾:慶應義塾大学SFC研究所上席所員
辻村 尚志:ポッピンゲームズジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 CEO
志茂 博:コンセンサス・ベイス株式会社 代表取締役社長
柿澤 仁:ブロックチェーン会計士、公認会計士
高野 聖玄:株式会社スプラウト代表取締役社長
斎藤 創:弁護士
パルマー・ラッキー:Oculus創業者
AnyPay Inc.

【オタクコイン・参画パートナー】
株式会社フーモア
Honey's Anime
Honeyfeed
楽天コレクション
学校法人専門学校東洋美術学校

【バーチャルYouTuber/PR親善大使】
キズナアイ

【準備委員会】
Tokyo Otaku Mode Inc.

引き続き、国内外の業界関係者、関連会社を中心にアドバイザーやパートナーへの就任を打診しています。
決定次第、順次お知らせします。


<オタクコイン準備委員会へのご意見について>
[画像5: https://prtimes.jp/i/32811/2/resize/d32811-2-123809-5.jpg ]


現在、「オタクコイン」に関心を持っていただける方々と、双方向にやり取りしています。業界関係者や関連企業だけでなく、一般の利用者のより多くの意見をもとに、最適な仮想通貨プラットフォームの構築をめざしています。また、2018年春頃を目処に本構想を検討するためのたたき台となる資料の公開も予定しております。

以下を通じて、最新情報の公開をして行きます。お気軽にご参加ください。

オタクコイン構想サイト:https://otaku-coin.com/ja/
Facebookグループ(全世界):https://www.facebook.com/groups/otakucoin/


* なお、現時点でICO自体及び実施法人も未定であり、またICO実施の約束をするものではありません。段階を経ることで、これまで見えてこなかった課題や各国の情勢やICOへの見解の変化、法律やガイドラインの制定など、現時点では予測がつかないさまざまな事象が起こり得るため、あくまで、「実施に向けての検討を行っている」というステータスであることを改めてお伝えします。

* 本文書はいかなる種類の目論見書にも商品内容説明書にも当たるものではなく、各地域における有価証券の募集、または有価証券投資の勧誘となることを意図するものではありません。当準備委員会がICOを行なうか、また、行う場合の方法、時期は未定です。また、日本居住者へのトークンセール実施は未定です。ICO実施の際には、日本の仮想通貨法をはじめとする各国の法制に則った設計、勧誘、販売を行う予定です。

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