国際基督教大学がArcserveクラウドへの遠隔地バックアップで、BCP対策をさらに強化

PR TIMES / 2020年8月27日 12時45分

新型コロナウイルス感染拡大の影響によるオンライン授業急増にも、スムーズなシステム移行で学習システムを拡張

arcserve Japan合同会社(本社:東京都千代田区、職務執行者社長:江黒 研太郎 以下、Arcserve Japan)は、学校法人 国際基督教大学(所在地:東京都三鷹市、以下 ICU)がクラウド バックアップ サービス「Arcserve(R) UDP Cloud Hybrid」を活用してBCP(事業継続計画)対策をさらに強化したことを発表します。

授業支援システム、教務システムなどのITインフラをはじめ、システム全般の運用や管理という重要な役割を担うICUのITセンターでは、2011年の東日本大震災をきっかけに、学内に点在していた物理サーバをVMware vSphereによる仮想化環境へ移行し、2017年よりバックアップ・アプライアンス「Arcserve UDP Appliance」を活用して学校内の仮想化システム基盤を構築してきました。また災害時のBCP対策として、同一の基盤をITセンターとは別の場所に構築し、学内でシステム二重化を実施しています。

ICUでは、将来的に起こりうる大規模な自然災害に備え、BCP対策のさらなる強化が必須であるという考えから、クラウドによる遠隔地バックアップを検討していました。一方で、オンプレミスとは異なる運用方法やスキルに加え、ストレージ費用やデータ転送費用の従量課金など、クラウドの利用にはいくつかの不安を抱えていました。

そうした中、2019年9月にArcserve Japanが国内でクラウド バックアップ サービス Arcserve UDP Cloud Hybridを提供開始しました。Arcserve UDP Cloud Hybridは、統合バックアップ・リカバリ ソリューション Arcserve UDPやArcserve UDP Applianceで取得したバックアップ データの複製先としてArcserveが国内に提供する強固なクラウド環境を利用できる災害対策サービスです。

Arcserve UDP Applianceをすでに導入し、日々の運用に慣れ親しんでいたICUがBCP対策強化ソリューションとして採用したのは、Arcserve UDP Cloud Hybridでした。

Arcserve UDP Cloud Hybridを利用することで、すでに取得しているオンプレミスのバックアップ データをクラウドに複製できます。Arcserve UDPユーザであれば、構築・運用の手間をかけることなく、これまでの運用の続きのような感覚でクラウドへ遠隔地バックアップが可能です。使い慣れた管理コンソール画面でデータ転送先にArcserve UDP Cloud Hybridを追加設定するだけで、自動的に重複排除されたデータを転送でき、新しいスキルを習得する必要もありません。ストレージ サイズによる容量課金のみという明瞭なライセンス体系やコスト パフォーマンスの高さも、Arcserve UDP Cloud Hybrid採用の決め手となりました。

ICUでは、Arcserve UDP Cloud Hybridの西日本リージョンを利用した遠隔地バックアップを2020年4月よりスタートし、現在は、仮想化基盤上にあるデータ容量の6割に相当する重要データがBCP対策としてクラウド上に保護されています。運用は自動化されているため、同校ITセンターのスタッフに新たな負荷はかかっていません。

また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、2020年4月からの授業すべてがオンラインによる遠隔授業に切り換えられたICUでは、アクセス急増により学習支援システムの拡張が迫られました。この際には、Arcserve UDPの標準機能である仮想スタンバイを活用してシステム移行を実行するなど、すでに導入済みのArcserve UDP Applianceについても利用範囲が広がっています。

運用工数を上げることなくシステム保護体制を強化したICUでは、今後、Arcserve UDP ApplianceとArcserve UDP Cloud Hybridを利用して、サーバルームのシステム基盤そのものをクラウドへ移行することも検討しています。

■Arcserve UDP Cloud Hybrid について
Arcserve UDP Cloud Hybridは、統合バックアップ・リカバリ ソリューションArcserve Unified Data Protection (UDP)で取得したバックアップ データの複製先として強固なArcserveクラウドを利用できる災害対策サービスです。Arcserve UDP Cloud Hybrid を活用することで、構築・運用の手間をかけることなく、簡単にデータの遠隔バックアップを行なえます。オンプレミスでの利便性の高いバックアップと災害に備えた遠隔バックアップを組み合わせたハイブリッドなバックアップ環境を実現できます。

Arcserve UDP Cloud Hybrid では、バックアップ データの複製先として日本国内の東西2つのリージョンを選択できます。遠隔地にデータを複製することで、お客様サイトに災害や障害があっても、データが失われることはありません。

Arcserve UDP Cloud Hybrid(東日本リージョン) は、代替の仮想マシンでお客様システムをArcserveクラウド上で起動する機能を備えており、お客様サイトでの災害発生時に基幹システムや重要なアプリケーションのダウンタイムを最小化できます。この代替仮想マシンにはポイント対サイト、またはサイト対サイトの VPN 経由で接続できます。

また、Microsoft 365(旧称Office 365) のデータに限り、Arcserve UDP Cloud Hybrid へ直接バックアップを行なえます。サイバー攻撃やランサムウェアの被害、データ・ファイルの破損、操作ミスによる消去などのリスクから Microsoft 365 のデータをオンプレミスにバックアップ環境を構築することなく保護することができます。
https://www.arcserve.com/jp/data-protection-solutions/arcserve-udp-cloud-hybrid/

■Arcserve UDP Applianceについて
Arcserve UDP Applianceは、統合バックアップ・リカバリ ソフトウェア Arcserve UDP がプリ インストールされたバックアップ専用サーバです。Arcserve UDPの使い易さをそのままに、バックアップ運用をより簡単かつシンプルに実現します。バックアップ対象が増えても Arcserve UDP のライセンスを追加購入する必要がないので、調達コストも抑えられます。さらに、万が一の災害に備え、バックアップ データの遠隔地への転送・複製も可能です。複製先としては、オンプレミスの 復旧ポイントサーバの他、Arcserve UDP Cloud Hybrid を利用することができます。
https://www.arcserve.com/jp/data-protection-solutions/arcserve-udp-appliances/

■Arcserveについて
Arcserveは、システムやアプリケーション、データなど業務遂行に欠くことのできないITインフラ全体に対して、包括的なバックアップ・リカバリ ソリューションを提供するデータ保護の専業ベンダーです。1990年の製品リリース以来、革新的かつ、実績あるバックアップ ソリューションの提供を継続しています。Arcserve Unified Data Protection (UDP)は、一瞬も止めることが許されないビジネスの要件に確実に応えることができる次世代の統合バックアップ・リカバリ ソリューションであり、これまでArcserveが培ってきたイメージ バックアップ製品の技術が基盤となっています。Arcserveシリーズは、150か国以上の45,000社のお客様に対して、7,500以上の販売、ソリューション パートナー様を通して導入されています。Arcserveの本社は米国ミネソタ州ミネアポリス市です。Arcserveの詳細については、arcserve.com (Arcserve Japan: arcserve.com/jp )をご覧ください。


*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

Arcserveシリーズとソーシャル・ネットワーク・サービス
Arcserveオフィシャル・サイト : https://www.arcserve.com/jp/
Twitter: https://twitter.com/arcserve_jp
Facebook : https://www.facebook.com/arcservejp
Arcserve Blog: https://arcserve.txt-nifty.com/

Arcserveシリーズ製品に関するお問い合わせ先
Arcserveジャパン・ダイレクト
TEL: 0120-410-116 (受付時間: 平日9:00~17:30)
e-mail: JapanDirect@arcserve.com

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