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京都の町屋から贈る、聖夜限定の「クリスマス茶会」開催決定!【申込受付中】2020年12月25日(金) 19:00~オンライン配信

PR TIMES / 2020年12月1日 18時45分

株式会社Linkhola(本社:東京都港区、代表取締役:野村恭子)の運営する、産地と交流・体験できるコミュニティサイト「たたたん!」(https://tatatan.jp)にて、京都観光おもてなし大使を務める茶人・田中賀鶴代と、日本伝統文化を国内外へ広げる活動を行っている箏曲家・西尾裕美子で結成した「茶縁Kyoto」による、一夜限りの特別な「クリスマス茶会」の参加者を募集いたします。12月25日(金)の聖夜、普段は味わえない非日常空間でスペシャルなクリスマスを過ごしてみませんか。(「クリスマス茶会」詳細ページ:https://tatatan.jp/eventproduct/1747.html



[画像1: https://prtimes.jp/i/68026/2/resize/d68026-2-539042-0.jpg ]

茶縁Kyotoの主催する「クリスマス茶会」は、ニューノーマル時代に合わせた「オンライン形式」の開催です。京都の町屋の茶室で京ろうそくに火を灯し、ほのかな灯りと静寂に包まれた空間で、幻想的なクリスマスの雰囲気を演出します。茶道を通して自分と向き合い、じっくり対話をする時間を持つことは、自分自身を見つめ直す機会にもつながります。ぜひこの機会に、茶道の時間と空間に身を置いてみてください。

本イベントは、お作法やルールに縛られないカジュアルな形式のため、茶道経験のない初心者の方も気軽にご参加いただけます。これまでに数多くの茶会の亭主(ホスト)を務めた経験のある茶人・田中賀鶴代が講師となり、この時期ならではの様々な形・絵柄の「クリスマス茶碗」をご紹介しながら、お点前を披露いたします。当日はゲストとして、上嶋爽禄園5代目の上嶋さんと、京ろうそく職人の田川さんをお招きし、おもてなしをしながら、京都で受け継がれる文化・風土・技術の継承や、お茶やろうそくづくりに隠されたストーリーを伺います。

■「クリスマス茶会」参加特典
「茶縁Kyoto」がセレクトした抹茶とお菓子のセットを事前にご自宅にお届けします。

・銀雪の里「森の贈り物」
京都伝統工芸大学校出身の造形作家 岡本彩(銀雪の里)の作る「森の贈り物」は、有名百貨店に出店するとすぐに売切れてしまう入手困難なクッキー缶です。今回「クリスマス茶会」のために、特別に20名様分をご用意しました。キツネやハリネズミ、落ち葉や小枝、どんぐりや栗のクッキーが詰まった「森の贈り物」は、開けた瞬間から物語が始まるような、夢のあるお菓子です。添加物を使用せず良質な素材を厳選し、風味だけでなく見た目の美しさも大切にしながら、一枚一枚丁寧に焼き上げています。造形作家ならではの細かな手仕事を感じる、素晴らしい逸品です。※「森の贈り物」はAプラン(税・送料込)でお届けする商品です
[画像2: https://prtimes.jp/i/68026/2/resize/d68026-2-523280-1.png ]

・上嶋爽禄園 抹茶「玲」10g
和束町は、宇治茶の茶葉の約半分を生産するお茶の名産地です。江戸時代の天保年間より代々茶園を営む上嶋爽禄園の高級抹茶「玲」は、さみどりという茶種をベースにしたフルーティでまろやかな味わいが特徴で、手間を惜しまず丹精をこめてつくりあげた自信の一品です。色・香り・味ともに、極上に仕上げられた和束の抹茶を、是非ご堪能ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68026/2/resize/d68026-2-192628-2.png ]

■「クリスマス茶会」概要
【日時】 2020年12月25日(金) 19:00~20:10(予定)
【形式】 オンライン開催(Zoom)※参加者の方には事前に招待URLをお送りいたします。
【定員】 40名
【特典】 「茶縁Kyoto」がセレクトした抹茶とお菓子のセットを事前にご自宅にお届けします。
お菓子の内容が異なるAプラン、Bプランのどちらかを選んでお申し込みください。

Aプラン:上嶋爽禄園 抹茶「玲」+ 銀雪の里「森の贈り物」 6,000円(税・送料込)
Aプラン詳細・お申し込み(https://tatatan.jp/eventproduct/1747.html

Bプラン:上嶋爽禄園 抹茶「玲」+ 京菓匠 笹屋伊織「クリスマス干菓子」 3,500円(税・送料込)
Bプラン詳細・お申し込み(https://tatatan.jp/eventproduct/1836.html

■主催者プロフィール
【茶縁Kyoto】茶道裏千家助教授 田中 賀鶴代
京都府文化観光大使(京都府)、京都観光おもてなし大使(京都市)、茶源郷・和束PR大使(京都府和束町)など、複数の肩書きを持ち「和文化の魅力を世界に発信」をコンセプトに、日本文化の伝道師として幅広く活動しています。茶道の世界から学ぶべき良いところをビジネスや暮らしに活かす考え方を広げながら、茶の湯を気軽に楽しめる「テーブル茶道」の普及に尽力するなど、様々な活動を通じて、京都ならではのおもてなしを広めています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68026/2/resize/d68026-2-917022-3.png ]

【茶縁Kyoto】奏株式会社代表 西尾 裕美子
伝統文化継承者の管理業務支援や、伝統文化ワークショップの企画運営を行う奏株式会社の代表として、美しい日本伝統文化を国内、海外へと広げる活動を行っています。また、クラシック・ロック・ポップ・邦楽と、多方面の音楽経験を生かし、箏・三絃の古典および現代曲と、イベントのテーマにあわせた自身のオリジナル曲の弾き語りを行う箏曲家としても活動しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68026/2/resize/d68026-2-744165-8.png ]

■「クリスマス茶会」スペシャルゲスト
【上嶋爽禄園】5代目 上嶋 伯協
上嶋爽禄園は、江戸時代から続く京都府相楽郡の和束町にある茶園です。お茶(抹茶)といえば「京都・宇治」が思い浮かぶと思いますが、その宇治茶の半分以上を占める茶葉が「和束茶」であることは、あまり知られていません。和束町は2030年には限界集落になると言われており、後継の担い手不足も深刻で、厳しい未来が待ち受けています。和束茶のおいしさはもちろん、和束の茶業を取り巻く現状などもお伝えできればと思います。
[画像6: https://prtimes.jp/i/68026/2/resize/d68026-2-986214-5.png ]

【中村ローソク】京蝋燭職人 田川 広一
創業から130年以上経ちますが、中村ローソクは今も和ろうそく一筋で製品を作り続けています。安価な西洋ローソクの普及による需要縮小や、和ろうそくの原料である櫨(ハゼ)の実の減少など、厳しい状況が続いておりますが、櫨を栽培するプロジェクトへの参加や、香り付きのおしゃれな和ろうそくの開発など、次世代に和ろうそくを繋ぐための様々な活動に取り組んでいます。一人でも多くの人に、大きく美しい炎が特徴の和ろうそくの魅力を感じていただき、私たちの取り組みを知っていただけると嬉しいです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/68026/2/resize/d68026-2-981669-6.png ]


株式会社Linkholaの運営する、オーナー型コミュニティサービス「たたたん!」は、全国の産地と都会の消費者の「継続的な交流機会の創出」を目指す、これまでにない新しい形の交流型コミュニティサービスです。安心・安全と価値ある体験を求める消費者と、地域活性化を目指す生産者の架け橋となり、日本の未来につながる豊かな地域社会の実現を目指します。『たたたん!』サービスサイト:https://tatatan.jp
[画像8: https://prtimes.jp/i/68026/2/resize/d68026-2-492795-7.jpg ]

【会社概要】
会社名 :株式会社Linkhola
代表者 :代表取締役:野村恭子
所在地 :東京都港区芝浦1-13-16 森永ヴィレッジ
事業内容 :コミュニティ・地域づくりに関するプラットフォーム事業の企画開発・運営、DXに向けたコンサルティング
会社HP :https://www.linkhola.com

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社Linkhola
contact@linkhola.com

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