新規事業のR&D課題に対し、研究者が「知識」で支援。研究知のシェアリングサービス「A-Co-Labo(エコラボ)」を国内向けに提供開始します。
PR TIMES / 2021年4月14日 13時15分
新規事業開発における研究開発・企画プロジェクトに特化したプロの研究者人材チーム
研究知のシェアリングサービス「A-Co-Labo(エコラボ)」は、新規事業開発における研究開発・企画プロセスを包括的にサポートする新しい形のR&D支援サービスです。社内に専門性の高い分野のナレッジがないことで起こる課題に対し、A-Co-Laboのプロジェクトマネージャーと、プロジェクトに合わせてアサインした現役研究者が一体となり、研究開発プロセスを支援します。企業のアイデアやシーズを事業化する際に起こる課題に対し、強力な体制でサポートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72327/2/resize/d72327-2-907780-0.png ]
研究知のシェアリングサービス「A-Co-Labo(エコラボ)」は、新規事業開発における研究開発・企画プロセスを包括的にサポートする新しい形のR&D支援サービスです。
スポットでの研究アドバイザー導入、研究分野の調査業務、新規プロジェクトへの研究人材の導入、セミナー講師など、現場で要求される専門性の高い分野の課題に対し、既存のサービスよりも手軽に活用できます。
A-Co-Laboは、研究者の能力や経験を発揮する場を増やす目的で開発されたサービスです。ビジネスの現場に研究者とのタッチポイントを増やし、ビジネスと研究の新しい連携を定着、拡大させ、ビジネスの目標到達に貢献します。
ビジネス現場にとっては、新型コロナウィルス感染症の影響において、リモートワーク需要の高まりや正規雇用の人材採用を控える動きがある中、A-Co-Laboを活用することで、全国の優秀な専門人材に気軽に相談することができ、課題に対しスポットで参画を依頼することができます。研究者かつ企業経験もあるスタッフが、適切な研究者をご提案します。
A-Co-Laboの特徴
特徴1:専属のプロジェクトマネージャーが伴走
企業と研究者で共同研究を進める際によくある不安やお悩みとして、企業と研究との間にゴール設定における見解の相違などが発覚し、プロジェクト進捗が滞る、連絡しても連絡がこないなどがあります。
研究者をアサインするだけではなく、そもそもなぜ研究開発が必要なのか・必要なデータや証明は何なのか・どのくらいの期間と予算が必要なのか、進捗管理等のプロジェクトデザインを、専属のプロジェクトマネージャーが伴走してサポートします。
特徴2:最適なプロの研究者をアサイン
A-Co-Laboは企業が抱える課題やご要望に応じて、プロジェクトマネージャーがプロジェクトに最適な博士号をもつ研究者をアサインし、貴社の研究開発に必要なデータ取得や調査を実現します。
特徴3:状況に応じた柔軟な資金投入が可能
必要な研究開発の規模やスピード感によって、無理のない研究開発プロジェクトのご提案をします。
専門分野のセミナー講師やスポットでのアドバイザーなどの単発依頼から、文献調査や業界調査などの中期業務、新規プロジェクトへの参加などの中長期業務など、企業の課題や事情に応じたご提案をします。
登録研究者の属性
・若手からベテランまで幅広いキャリアの研究者が在籍
・登録研究者の約90%が博士号・修士号取得者
・大学機関だけではなく、企業経験者や起業した研究者も在籍
[画像2: https://prtimes.jp/i/72327/2/resize/d72327-2-928117-4.png ]
サービスの詳細に関しては、以下URLよりご確認ください。
A-Co-Labo サイト
コーポレートページ https://www.a-co-labo.co.jp
企業向けページ https://www.a-co-labo.co.jp/business
研究者向けページ https://www.a-co-labo.co.jp/researcher
A-Co-Laboに関するお問い合わせ
info@a-co-labo.co.jp
会社概要
会社名:株式会社A-Co-Labo (A-Co-Labo Inc.)
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者:代表取締役 原田久美子、早船真広、返町洋祐
設立年月日:2020年10月1日
事業概要:研究コンサルティングサービス
イベント、セミナーにおける企画運営
自然科学における調査業務
サイエンスコミュニケーション事業
代表者より
株式会社A-Co-Laboは、3名の研究者で立ち上げたスタートアップ企業です。
数年前、同じ研究者が自殺するというニュースを目にしました。
世の中は急速なスピードで変化をしているにもかかわらず、研究者を取り巻く環境は全く変わっていません。
とりわけ、若手研究者の博士課程修了後のキャリア問題は年々深刻化しています。
研究者自身も社会に向けて動き出さなければならない。
そのためには、ビジネスとアカデミア、両者ともに本当の意味で「知る機会」が必要です。
私たちはA-Co-Laboというサービスを通して、知識のシェアリングという形で研究者の働き方の選択肢を増やし、適材適所で研究者が正当に評価される社会を目指しています。
そして「研究と産業から新しい共創を産み出す」というゴールに向けて、新しい連携の形を提案します。
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