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【今年の丑の日は免疫力アップのうな丼を】“うなぎを使わないうな丼!?” 創業116年の老舗「桜なべ 中江」で、桜肉(馬肉)を使用した“馬茄(うな)丼”を「土用の丑の日」まで期間限定で販売致します。

PR TIMES / 2021年6月11日 11時15分

免疫力アップ!馬肉と茄子で「馬茄(うな)丼」です。

創業明治三十八年、浅草・吉原発祥の「桜なべ」の秘伝と味と伝統を守り続ける「桜なべ 中江」を運営する、株式会社中江 (本社:東京都台東区日本堤、代表取締役:中江 白志) は、「土用の丑の日」にあわせ、桜肉(馬肉)を使用した中江オリジナルの‘うな丼’ の販売を期間限定でテイクアウトとデリバリーにて開始致します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/80073/2/resize/d80073-2-373966-10.jpg ]




創業116年、吉原で愛された名店「桜なべ 中江」の歴史

明治三十八年創業、116年の歴史をもつ「桜なべ 中江」。関東大震災で倒壊後に再建され、もうすぐ築100年を迎える店舗は、国の有形文化財に登録されております。
「中江」は吉原大門に位置し、明治期には周辺にも20件を超える「桜なべ屋」がありましたが、現在では「桜なべ 専門店」としては現存する唯一の「桜なべ屋」です。
創業以来、関東大震災、東京大空襲、石油危機、バブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災など、数多の危機を乗り越え、東京の郷土料理である「桜なべ」の味を守り繋いで参りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80073/2/resize/d80073-2-518676-6.jpg ]

しかし、この度の「新型コロナウイルス」による影響は中江にも多大なものでした。
コロナ禍でも「桜なべ」の味を守るという想いは変わらず、新しい生活様式への対応が迫られる中、中江にしかできない「テイクアウト」「デリバリー」「EC」への取り組みを開始致しました。
そのような新しい時代にあわせたメニュー開発の中で、昨年中江流「うな丼」ができあがりました。


中江流「うな丼」は、さくら肉と夏野菜を使用した『馬茄丼』



[画像3: https://prtimes.jp/i/80073/2/resize/d80073-2-971145-0.jpg ]

中江のオリジナル「うな丼」は、「うま(桜肉)」と「なす」を使用した「うな丼」。
ご飯の上に焼いた馬肉(桜肉)をのせ、その上に、ナスのかば焼きをかぶせております。
創業116年を誇る店秘伝の割り下で味付けをし、香り高い高知県産の仁淀川山椒(さんしょう)で、その味を引き立てております。
また、馬肉はスタミナ源で、低カロリー。本来の「うなぎ」のような夏バテ防止や滋養強壮、疲労回復などの効果も期待できるとともに、免疫力アップにつながるアミノ酸を約二十種類含んでおり、コロナ禍での「土用の丑の日」の新しいうな丼としても最適です。

■ 「馬茄(うな)丼」詳細
 値段:1,580円
 販売方法:テイクアウトとデリバリーのみ
(店内では販売しておりません)
 販売期間:2021年6月~8月1日(二の丑)
 ご注文番号:テイクアウト:03-3872-5398
デリバリー:080-2570-5651
注意事項:「鰻」は一切使用しておりません。


「土用の丑の日」と平賀源内


[画像4: https://prtimes.jp/i/80073/2/resize/d80073-2-879355-4.jpg ]


「土用」とは立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間の「期間」を示す言葉であり、昔の暦では日にちを十二支で数えていました。「土用の丑の日」とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を指しています。
「土用の丑の日」は毎年変わりますが、2021年は、7月28日が「一の丑」、8月1日が「二の丑」となっております。「土用」は季節の変わり目であり、「暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べる」という習慣は万葉集にも詠まれております。


一節によると、「土用の丑の日にうなぎを食べる」は江戸時代の学者である平賀源内が始祖と言われています。
平賀源内の墓も「桜なべ 中江」と同じ奥浅草(台東区橋場)にあり、「中江」で馬肉の「うな丼」を食べて頂くとともに、そのような歴史の深いつながり(縁)もお楽しみ頂けますと幸いです。



「桜なべ 中江」メニュー紹介

「桜なべ 中江」の「桜肉(馬肉)」は、北海道で生まれ、九州・久留米の「このみ牧場」で中江専用に飼育された純国産馬の桜肉のみを使用しております。穀物中心の飼料で、通常の2倍以上の5~7年飼育し、身にたっぷりと栄養を蓄えた肥馬の桜肉は、脂の旨味をふんだんに感じることができます。
中江のために肥育された純国産桜肉は、生で食べても「桜なべ」で食べても、その質の高さを味わえます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/80073/2/resize/d80073-2-815520-5.jpg ]


■ 中江専用純国産桜肉『極上桜なべ』
 2,780円~
中江専用に肥育された、北海道生まれ九州・久留米産の純国産桜肉は、旨味深く、甘味あり、クセや臭いのない新鮮で安全な肉です。
サッと煮て、半生で食べると口の中でとろけるような柔らかさ。
東京の郷土料理、歴史と伝統の味をぜひお楽しみください。


[画像6: https://prtimes.jp/i/80073/2/resize/d80073-2-817047-7.jpg ]


■ 馬刺し(ロース)
 2,780円 (ハーフ 1,680円)
中江専用、純国産極上桜には生で食べてこそ、その違いが分かります。
また、バラ・ヒレ・霜降りなど、肉の種類も豊富にご用意しております。


[画像7: https://prtimes.jp/i/80073/2/resize/d80073-2-369419-8.jpg ]


■ タロタロユッケ
 3,280円 (ハーフ 1,980円)
常連だった岡本太郎画伯のご要望から生まれた人気料理。
画伯の名にちなんで命名した中江の名物メニューです。



「父の日ギフト」にもピッタリ!ECサイトでも「桜なべ」を販売中


[画像8: https://prtimes.jp/i/80073/2/resize/d80073-2-815520-5.jpg ]

コロナ禍で「中江」にご来店いただけない方に、「中江の桜なべ体験」をご自宅でも味わえるように、EC(通信販売)を開始いたしました。
中江で使用している「桜なべ用の中江オリジナルの鉄鍋」もセットでついてきます。
ご自宅でも中江の桜なべ体験をお楽しみ頂くことが可能です。
https://nakae.base.shop/

ギフトとしても価値のある「桜なべのセット」は、「父の日」のプレゼントにも最適です。
※2021年の父の日は6月20日(日)


「中江」店舗詳細


[画像9: https://prtimes.jp/i/80073/2/resize/d80073-2-888885-3.jpg ]

■ 桜なべ 中江
住所 :〒111-0021
      東京都台東区日本堤1丁目9−2
営業時間 :月・火: 定休日
水~金: 17:00~20:00
土・日: 11:30~20:00
      ※緊急事態宣言中の営業時間です。
電話番号 :03-3872-5398
オープン :明治三十八年 (1905年)
ホームページ:https://www.sakuranabe.com/

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