若手人材の確保に「高校新卒者」に注目する企業が増加 「地元企業」と「進路教員」を繋ぐ「JobFesta」を大阪府にてENTLI株式会社・大阪信用金庫共催で開催!
PR TIMES / 2024年3月21日 18時15分
学校との繋がりと採用戦略につながる学びをテーマとした高校新卒採用企業と関西の高等学校と25卒の就職活動に向けた、就職懇談イベント開催決定、参画企業募集を開始。
高校新卒採用市場の変革を目指すENTLI株式会社(大阪府大阪市、代表取締役:本吉東行、読み方:エントリ、以下:当社)は、大阪府にて、25卒の就職活動に向けた、高校の先生と企業の採用担当者向けの進路イベント「JOB Festa in OSAKA ~就職情報名刺交換会~」を大阪信用金庫(大阪府大阪市、理事長 高井嘉津義)と共催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/119237/2/resize/d119237-2-676b7010a0eccbb2921c-3.png ]
<JobFestaとは>
「JobFesta」とは、高校の進路指導教員と企業の採用担当者を繋ぐための「就職情報交流会」です。
また今回のJobFestaでは、25年卒の就職活動に向けて、進路指導の先生に企業理解・仕事理解を深めていただくだけではなく、採用企業が抱える課題に対して日頃ご指導をされている先生目線から企業に求めることや紹介する際に注視している点なども学べるトークセッション等も予定しております。
<JobFesta開催の背景>
厚生労働省の発表によると、高校生の求人倍率は3.79倍であり関西最大都市である大阪府においても7.55倍でありました。(※1)。要因として、生産年齢人口の減少(※2)、コロナ禍からの経済活動の再開により求人が活発化しており若手人材の確保が難しいと考える企業が多くあり、特に若年層の確保が難しいことからこれまで高校新卒採用を行ってこなかった企業も採用に乗り出しています。求人件数においても465,162件(※1)とコロナ以前の水準に回復していることもあることから企業の高校新卒採用戦線も今後さらなる競争が予想されます。
しかしこうした環境の中において、高校生を採用する企業の8割は自社の魅力を伝える場がないことに大きな課題を感じています。(※3)
こうした背景には長年続く慣習として高校の紹介による学校斡旋が一般的で、企業は直接生徒と接触することが原則禁止となるため多くの企業は学校への求人案内は学校訪問や求人票の郵送などを実施しており、先生との関係値構築が重要となり多くの時間コストとマンパワーが採用の成否を左右しています。
一方、高校新卒求人全体の8割の企業が中小零細企業であり(※1)こうした企業の多くは経営層が採用実務を業務の合間に兼務しており、社内に専任者不在やノウハウを持ち合わせておらず経営課題=人事課題となっているケースが増加しており、大阪信用金庫の取引先においてもそうしたケースが多く若手人材を採用したいのに時間を割くことが難しい現状があり、取引先の経営課題ソリューション業務の一環として、大きな経営課題である若手人材不足に対して、先生に対して早い段階からアピールすることができ25卒就職・採用活動の最初の一歩のきっかけをつくることを目的としてこの度の共催となりました。
※1 出典:厚生労働省「令和5年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況」取りまとめ(令和5年9月末現在)」
※2 出典:内閣府(2022)「令和4年版高齢社会白書」
※3 出展:リクルートワークス研究所:高校生の就職とキャリア
<JOB Festa in OSAKA ~就職情報名刺交換会~でできること>
・先生が様々な業種の職業を把握することで業界・仕事理解を深めます
・企業の採用担当者と先生で情報交換を行います
・学内イベントやインターンシップの誘致など、企業と高校での連携強化をすることができます
・現場で指導する教職員が求人票動向や傾向を企業へフィードバック
<JOB Festa in OSAKA お問合せ・参加申し込み>
■出展お申し込み・お問合せ
ENTLI株式会社
https://entli.jp/1-1
イベント運営局:06-7712-2523
大阪信用金庫だいしん総合研究所
イベント事務局:06-6775-6590
■ ENTLI株式会社について
「60年変わらない高校生の就活に革命を」をミッションに、求人票管理ICTシステムおよび高校新卒採用支援システムを通じて高校生・先生・企業の課題を解決し、高校生のより良い未来の創出を目指すスタートアップです。
●企業向け採用支援サービス「entli for HRbiz」
高校生の就職活動は長年の慣習として「学校斡旋」という仕組みの下、企業と生徒は直接接触せず、先生が間に入って調整を行い、生徒は一部エリアを除き複数社への併願をしない「一人一社制」を基本とします。
そのほとんどの生徒は学校に届く「紙の求人票」を元に「手作業」で希望の求職先を見つけていく事が一般的でした。
一方求人企業においては生徒との直接接触が原則禁止となるため、学校訪問や郵送でしか情報を共有する手段がなく紙の求人票であるがゆえに、生徒からの反響があるかどうか手応えを感じることができないため「学校とのこれまでの関係性」に頼った形で求人活動をせざる得ませんでした。
そこで当社では高校向け求人管理共有システム「entli for School」を導入の公式導入校に、管理画面から高等学校(生徒)へ簡単に求人票を送ることができ、その他職場見学情報や企業のリッチ情報などリアルタイムに生徒や学校へ訴求できるほか、自社求人へのアクセス状況なども分析することが可能なentli for HRbizのサービスを提供しています。学校向け、企業向けのサービスを包括的に提供することで、高校生のより良い未来を創出することを目指します。
サービス内容や利用料金に関するお問い合わせ
ENTLI株式会社:06-7712-2523
大阪信用金庫お取引先限定プランもご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
資料ダウンロードはこちら
https://entli.jp/document-hrbiz
[画像2: https://prtimes.jp/i/119237/2/resize/d119237-2-ddc9ecf4a201492e5b63-3.png ]
企業向け採用支援サービス「entli for HRbiz」:https://entli.jp/entli-for-hrbiz-LP
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